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スマホ「不正サイト」の見極め方

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日本でも普及率50%を超えたスマホ。しかしそのスマホやタブレットを標的にした不正サイトもまた急増し、この2年で約20倍の5万7000にも達しているのだそう(トレンドマイクロ調べ)。もっともこの数値はワールドワイドゆえ、日本語サイトに限ればもっと少ないものの、油断はできないようです。

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「不正サイトの代表例は、アダルトサイトなどにアクセスするだけで『端末情報を把握しました。期日までに●円入金してください』というダイアログが立ち上がるタイプで、日本でも増え続けています」と話すのはITジャーナリストの三上洋さん。

「でももっと怖いのはスパムアプリなんです」

と言いますと?

「パソコンの場合、怖いのはウイルスですが、これはメールを開いたりサイトを閲覧したりすることで感染するものです。一方スマホで多いのはユーザー自らインストールしたアプリによりスマホを乗っ取られ、個人情報を人質に金銭を要求されるパターンなのです」

三上さんによると、アプリはダウンロードの段階から警戒する必要があるのだとか。

「一般論として、iPhoneはApp Storeからしかアプリをインストールできないので、まず安全です。しかしAndroidの場合は、Google Playそっくりのスマホサイトを作って、例えばTwitterやLINEの本家とそっくりなアプリをダウンロードさせる手口もあるのでタチが悪いんです」

そんなことが起こりえるんですね…。

「通常、AndroidスマホのGoogle Playアプリからアクセスすれば安全ですが、スパムアプリに乗っ取られた友人からのメールやSNSメッセージで偽Google Playにアクセスしてしまったり、不正サイトからダウンロードしてしまったりというケースが多いんです」

なるほど…、だとすれば?

「基本的に、友人からのメールやSNSメッセージ、投稿でも、URLは安易にクリックしないことです。あとAndroidではセキュリティソフトを導入してください。とはいえ偽セキュリティソフトも存在するので、不安な方は家電量販店でパッケージソフトを買うといいでしょう」

二重三重で罠が仕掛けられているスマホ犯罪。みなさんもご注意を。
(熊山 准)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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