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【タイ】夜間外出禁止命令をすべて解除

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プラユット・チャンオチャ平和秩序評議会議長(陸軍司令長)は13日午後8時25分から国営ThaiPBSテレビなどで放送された特別番組で、残っていたバンコク首都圏など55県の夜間外出禁止命令をすべて解除すると発表しました。

13日未明に開幕したサッカーの世界国別選手権、FIFAワールドカップ2014ブラジル大会をテレビ観戦する視聴者を当て込んだ飲食業界などの要望に応えたとみられます。

開催国ブラジルとタイの間には10~12時間の時差があり、外出禁止命令の適用時間帯に行われる試合も多いことから解除しなければ多くのレストランやバーが収益機会を失うだけでなく、試合を見られなかった視聴者から平和秩序評議会(クーデター当局)に対する批判が殺到すると判断した模様です。

これについてプラユット議長は、「国民の和解と幸福を取り戻さないといけない」と理由を述べました。

なお前日の12日には、FIFAワールドカップ2014ブラジル大会のテレビ放送権を掌握していた娯楽大手のRS(チャトチャック区、SET上場)に対し、通信放送政策委員会(NBTC、パヤタイ区)を通じてNCPOが権利料を交付する代わりに全試合地上波テレビで放送するように命令。

軍営チャンネル5テレビと傘下の民放局チャンネル7(チャトチャック区)で放送されることになり、視聴者は今日13日午前1時からの開会式と直後に行われたブラジルvsクロアチア戦からテレビ観戦することができました。

また、RSはワールドカップ全試合を見られるという触れ込みで販売した衛星回線用チューナー『SUN BOX』を既に購入済みの視聴者に対して、返金に応じるとも表明しています。

Manuscript&Photo: Traveler’s Supportasia
Post: GoTrip

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