Google I/O 2014のAndoridアプリがリリース、基調講演やセッションのライブ配信にも対応

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Googleが6月25・26日に米国・サンフランシスコで開催される開発者カンファレンス「Google I/O 2014」の公式Androidアプリをリリースしました。このアプリでは、今年のGoogle I/Oの基調講演やセッション・サンドボックスなどイベントのスケジュール、概要、会場内における開催場所を確認したり、各セッションを自身の予定リストに組み込むことができるほか、Google+に投稿されたGoogie I/O関連の投稿や基調講演・セッションのライブ映像を視聴できるようになっています。アプリはGoogle I/Oに参加する方もそうでない方も利用できるものとなっていますが、今年バージョンでは、参加者モードと非参加者モードが選択でき、非参加者モードにすると不要と思われる機能が無効になり、アプリが使いやすくなります。設定はアプリ初回起動時のメニューや設定で切り替え可能です。今年バージョンはアプリUIのリニューアルが行われています。表示が綺麗になって見やすくなり、スライドメニューが追加されて操作しやすくなりました。Google I/Oでは基調講演やセッションの模様は生中継されますが、その映像はGoogle I/Oの公式サイトではもちろんのこと、本アプリでも視聴できるようになっています。ライブ映像だけではなく、録画映像も視聴できます。「Google I/O 2014」(Google Playストア)



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