ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

【オモシロ間取り】ジャパン・スピリットな便所

DATE:
  • ガジェット通信を≫


ちょっと変わった間取りの物件をお届けするこの連載。第17回は「ジャパン・スピリット」をご紹介しよう。

かの羽柴秀吉は、織田信長の草履を懐で温めていたという話は有名である。「冬場、冷たい草履で不快な思いをしないように」という主君への従順な思いが現代まで語り継がれている。その点から、日本人は身体を冷やさないことを大切にしてきた民族だといっても過言ではないだろう。

そんな信長と同じく、若干冷え性気味の方に注目していただきたいのが上記の物件。トイレに大きく「温」と書かれている。これは言わずもがな「トイレ、温めておきましたよ」のサインだろう。秀吉スピリットは温かい便座となって、現代もなお生き続けているのだ。

ちなみに、温かい便座は外国人からすると珍しいものだということをご存じだろうか。世界の歌姫・マドンナは2000年代初頭に来日した際に「日本の温かいトイレが恋しかったわ」という名言(?)を残している。まさにこの便座は、戦国時代から変わらぬ日本人の「温かさ」の象徴。海外に誇れる「クールジャパン」ならぬ「ウォームジャパン」である。

(阿部綾奈/ノオト)

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
CHINTAI情報局の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP