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Twitterで話題沸騰「サラリーマン山崎シゲル」単行本化! サイン会も盛況

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6月4日、Twitterで人気の、サラリーマンが部長相手に繰り広げる“異常な日常”をシュールに描いた1コママンガ「サラリーマン山崎シゲル」の書籍が発売となった。

5月11日付けでAmazon総合ランキング1位を記録、発売前から重版がかかり、既に出荷は5万部を数えるという異例の人気を集めている本書。6月8日には、著者でお笑い芸人の田中光さんによるブックファースト新宿店にてサイン会が行われ、書籍を購入したファンが列をつくっていた。

サラリーマン風の人から若者まで、男女問わずサイン会に参加していた

ピース又吉のひと言から生まれたという山崎シゲル

(C)HIKARU TANAKA

著者の田中光さんは、ピン芸人・タナカダファミリアとしても活躍する芸人さん。

書籍化の帯コメントも寄せている先輩芸人のピース・又吉直樹さんによる「特技を伸ばせ」という助言に従って、版画科に所属していた大学時代から10年ぶりに絵を描き始めたのがきっかけだという。

最初はギャルを題材にするというアイデアも考えたそうだが、真面目なイメージのサラリーマンがめちゃくちゃなことをするギャップが面白いということで、「サラリーマン山崎シゲル」が生まれた。

サラリーマン経験はない田中さんだが、「こんな部下は嫌だ」という大喜利的なつくり方でネタを考え、すでに160を超える作品がTwitterやブログに投稿されている。

集まった取材陣に囲まれ、照れくさそうに語る田中さん

Twitterでのファンからの投稿の中でも、「よく『(笑っちゃうから)電車の中で読めない』というコメントをいただくのを見ると嬉しいですね」と語っていた田中さん。「今後コラボしてみたい人は?」という質問には、この日総選挙が行われていたAKB48を挙げていた。

当初、お笑い芸人としての活動を知ってもらうために始めたという「サラリーマン山崎シゲル」だったが、いまや本人の名前以上に広がっている。これがきっかけに、お笑い芸人としての注目も集まればと語っていた。

Twitterで大人気! 山崎シゲルの異常な日常

「サラリーマン山崎シゲル」では、部長の机の引き出しにお弁当を敷き詰めたり、猫のようなペットを会社の屋上で飼っていたり、たまに試合中の野球選手を拾ってきたり…仕事そっちのけで突飛な行動を繰り返す山崎シゲルと、いつもその被害にあいながらも彼を見守り続ける心が広すぎる部長とのやりとりが描かれている。

(C)HIKARU TANAKA

2013年9月から「山崎シゲル」公式アカウントが始まり、密かに話題を集めていた。2014年3月時点では400人ほどだったフォロワー数だったが、女優の二階堂ふみさんによる言及や、アニメ「ピンポン」OPを担当するバンド・爆弾ジョニーをはじめとする様々なアーティストとのコラボからどんどん広がっていき、その数は現在では15万人を突破するまでになっている。

二階堂ふみさんとは、後にコラボも果たし、彼女を題材にしたマンガが公開された。現在、二階堂さんのTwitterアカウントのアイコンにも使用されている。


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