北米のAndroidユーザーの37%がKitKatを利用(米Chitika Insights調査)

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米Chitika Insightsが6月6日(現地時間)に公開した北米におけるAndroidバージョン別シェア統計によると、北米におけるKitKat端末は全体の37%と、Jelly Beanに続いて2位であることが判明しました。Googleが先日公開した2014年6月のバージョン別シェアでは、KitKatは13,7%ほどでした。北米では全世界と比較して2.7倍高いことになります。4月上旬の時点では25%ほどだったのが、この2ヶ月間で12%も増えています。北米では各社の2014年フラッグシップモデルが販売されていたり、KitKatアップデートも盛んに行われていることから、このような結果になったと推測できます。最も多いのはJelly Bean(47%)で、それと合算すると全体の84%を占めます。大多数はAndroid 4.1.x以上を搭載していることになります。3位はICS(8%)、4位はGingerbread(7%)、5位はForoyo(1%)でした。ベンダー別のKitKat率も公開されていました。これによると、Googleデバイスユーザーの96%はKitKatを利用しています。まあ、Googleなので当然ですね。続いて、MotorolaのKitKat率は59%と、Google以外のベンダーの中で唯一過半数を上回っていました。

Source : chitika



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