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江川紹子 遠隔操作冤罪説を反省

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PC遠隔操作事件について、被疑者とされていた男性を擁護する発言を行っていたジャーナリストの江川紹子氏が、ネット上で自己検証文を公開し、話題となっている。

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他人のPCを遠隔操作して犯罪予告を行ったこの事件は、昨年2月に都内に住む30歳(当時)の男性が逮捕されたが、今年3月に男性は保釈金を払った上で一旦保釈された。しかし男性は5月半ば、別の犯人がいるよう偽装するために使ったスマートフォンを河川敷に埋める姿を捜査員に目撃され、一連の事件の犯人が自分であることを全面的に認め、再び収監された。

この事件については、メディア上でも男性は冤罪ではないかとする説が根強く囁かれていた。3月に保釈された際には、男性は盛んに無実を主張。江川氏も、法律サイト「弁護士ドットコム」や、「Yahoo!ニュース 個人」などで、警察による長期の身柄拘束や報道のあり方について疑問を呈する文章を発表してきた。

しかし19日に再収監された男性が罪を認めたため、江川氏は26日、Yahoo!ニュースに「PC遠隔操作事件を巡る自己検証」という一文を発表した。そこで江川氏は、物証を見ると「クロ」に思えるが、「彼(被疑者男性)の話を聞いていると、巧妙なウソをつける人のようには見えませんでした」と、冤罪の可能性を感じた理由を述べ、

「『ヒト』を見る目は、明らかに足りませんでした」
「自分の甘さを悔やんでいるところです」(一部抜粋)

と、男性を擁護する立場を取ったことを反省。「今回のケースをきちんと今後も見続けていくことで、どういう点が自分には欠けていたのかを考え、それを補っていく努力をしていくつもりです」と綴っている。

この自己検証文はツイッターユーザーの間で話題となり、

「この件に関しては、江川さんにはもう発言する資格はないんではないか?」
「何言い訳してんだ」

と、厳しい声もあるものの、

「ジャーナリストらしい反省文。さすがだな」
「江川さんは貴重な存在。これからもがんばってほしい」
「ご自分のことを検証レビューされる誠実さは見習いたいものです。なかなかできないことだから」

など、概ね好意的に評価されている。冤罪説に傾きかけていた容疑者の自白により、立場が危ぶまれた江川氏だが、真摯な自己反省はネットユーザーの評価に繋がっているようだ。
(R25編集部)

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