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日本人一番弟子が明かすアンソニー・ロビンズ来日秘話

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 このほど出版された『アンソニー・ロビンズの「成功法則」』(クリス岡崎/翻訳、PHP研究所/刊)は、世界最高峰のコーチング技術を持つカリスマ・コーチ、アンソニー・ロビンズ氏の20年ほど前の著作を翻訳した一冊で、世界NO1と言われる成功法則がギュウギュウに詰まっている。
 2005年に一度『あなたの「最高」をひきだす方法』(堤江実/翻訳、PHP研究所/刊)というタイトルで出版されていたが、今年のロビンズ氏来日に合わせ、日本におけるロビンズ氏の第一人者であるクリス岡崎氏の翻訳によって、装いを新たに世に出たのだ。

 ロビンズ氏にコーチングを受けたVIPは世界中にいる。それも、半端じゃないクラスの名前が混じっている。
 ビル・クリントン元米国大統領、ミハイル・ゴルバチョフ元ソ連大統領といった各国のトップをはじめ、マザー・テレサやダイアナ妃ら、歴史に名を残す人物にコーチングを施してきた実績を持っている、とんでもない人物なのである。

 日本でアンソニー・ロビンズといえばクリス岡崎と言われる程、クリス氏はアンソニーを日本に紹介し、アンソニーの普及に力を注いできた。現在クリス氏は、アメリカで行われるロビンズ社の全てのセミナーの宣伝販売を取り扱う日本唯一の代理人でもある。クリス氏が初めてロビンズ氏のセミナー(アメリカのサンノゼ)に参加したのは10年前のこと。3000人の観衆が見守る中、クリス氏が壇上のアンソニーとの公開トークの末「今の日本にはアンソニー・ロビンズが必要です。是非日本に来てください!」伝えると、ロビンズ氏は直々にクリス氏を「日本でのパートナーになってほしい」と指名した。その瞬間会場はどよめき、スタンディングオーベーションが起こり、その瞬間クリス氏はアンソニー・コミュニティーでのスーパースターになった。
 次の日、クリス氏が興奮冷めやらぬ中帰路に着くと、なんと空港の職員達までが出て来て握手を求められる程、有名人になっていたと言う。
 その後、クリス氏は、年会費ほぼ1000万円近い「プラチナパートナー」となり、アンソニーのセミナー旅行にも出かけた。周りは世界クラスの成功者や一流のメンバーが沢山いる中で、億万長者や世界の大金持ち達ととても親しい友人となり、彼らから学んだ事から、お金との付き合い方が変わり、クリス氏自身も億万長者への道を歩み始めたのである。クリス氏はその後7年間プラチナパートナーを継続しているようだ。
そして10年後の2014年4月、アンソニー・ロビンズはついに来日し、クリス氏の長年の夢は実現した。

 『アンソニー・ロビンズの「成功法則」』は原題をGIANT STEPS つまり偉大なる一歩というもので、原書は365日毎日1ページずつ読める日めくりカレンダー、または今で言うと毎日発行のメルマガのような形態である。
 この新しい翻訳版は日本人が読みやすい装幀だ。同時に章ごとに番号があり1から365まで続いている。

 多くの人は、本を読んだりセミナーに参加しても、その時はポジティブで変化を感じても、後で日常生活に戻ると元の場所に滑り落ちてしまうのだ。だからロビンズ氏は、毎日少しずつ、短時間でできる課題やアファメーションなどで日々の生活の中に、現実的な体験を積み上げる事で、着実に変化を定着させられるようにこの本をデザインしたのだ。ロビンズ氏の与える課題は一つ一つが価値の高い高額なものなので、これを毎日受けられるというのは非常に価値の高い事であると思える。クリス氏も5年間毎日この本をポケットに入れてもち歩き、毎日このワークショップと言われる課題をこなしてきた事が彼の成功の秘訣だと語る。決意は一瞬だが変化の定着は継続にこそあるのだ。

 この本は、ただ読みきって片付けてしまう本ではなく、読者は日々与えられる課題を実践しながら、日常から確実に変化させる静かなるエネルギーを含蓄した本なのだ。そしてこの本は過去20年世界中で多くの人生に変化を与えてきた。それがロビンズ氏の信頼する通訳兼現役のトレーナーであり、日本一ロビンズ氏のメソッドを知り尽くす人物が翻訳しているという事で、この本の価値もさらに高くなっているのだ。

 本書を快訳した理由についてクリス氏は「この本が出版されてから20年。その間にコンテンツも時代に合わせ進化してきた。また日本人向けに効果の高い伝え方も分かってきた。リアルなアンソニーの空気感が伝わる超最新バージョンでの翻訳を申し出た」と語っている。

 クリス氏はロビンズ氏の「何を伝えたかではなく、何が伝わり、相手にどういう結果をもたらしたかがいちばん重要だ」というセオリーを不退転の覚悟で実行してきたという。だからこそ、本書の隅々からロビンズ氏の息遣いを感じられるのだろう。

 普段ウン百万もするロビンズ氏のセミナーのエッセンスを、本書を通して学ぶことができる。クリス氏はこんなエピソードもつづっている。ロビンズ氏のセミナーを初めて受講した人たちが唯一後悔することがあるそう だ。

 それは何かというと、「何でもっと早くこのセミナーを受けなかったんだろう」ということ。
 本書にも「なんでもっと早く読まなかったんだろう」と思うであろうエッセンスが詰まっているはずだ。
(新刊JP編集部)



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