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カンヌ映画祭の“ウラ祭り”とは

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5月14日から始まったカンヌ国際映画祭。世界三大映画祭のひとつであるこの映画祭にちなんだイベントが、カンヌから遠く離れた日本の静岡市で行われている。その名も「シズオカ×カンヌウィーク」。正直、聞き慣れないイベントだが、いったいどのようなものなのだろうか?

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「『シズオカ×カンヌウィーク』、通称“シズカン”は、静岡市がカンヌ市と姉妹都市であることをきっかけに、多くの方に映画に触れてほしいという思いから、有志で始めたイベントです。今年で5年目を迎えます」

そう話すのは、シズカンを主催する静岡×カンヌ×映画プロジェクト実行委員会の藤永祐太郎さん。例年、カンヌ国際映画祭と同時期に開催しており、今年は5月17日から25日まで、名作映画の上映会や映画音楽の演奏会など、映画にちなんだ様々な企画を市内各地で展開するという。

「数ある企画の中でも、ぜひチェックしていただきたいのが、清水マリンパークで行う『野外映画フェスティバル』です(開催期間:5月23日から25日まで)。海辺に野外スクリーンを設置しますから、海風を感じ、波の音を聞きながら、お酒や食事を楽しみつつ、映画を観てほしいですね。また、フランス料理、ワイン、スイーツをはじめ、雑貨や地元アーティストの作品などを取りそろえたマルシェもおススメです。静岡市の中心街・七間町や清水港のヨットハーバーに、120を超すブースが立ち並び、市内でも有数の飲食店が多数出店します。ぜひ食べ歩きを楽しんでください」(同)

静岡市も共催し、市を挙げて行われるシズカンには、市外からの来場者が年々増えているという。来場者が12万人を超えた昨年は、全体の約3割が市外から訪れた人だったそう。

「シズカンのおもしろさは、街全体が映画をテーマに盛り上がっている中で、食や音楽、アートなどを楽しみながら、映画や静岡市の魅力に触れられるところ。自宅や普通の映画館での映画鑑賞とは異なる映画体験ができるはずです」(同)

期間中は、地方で公開される機会が少ないインディペンデント作品の上映や、カンヌ国際映画祭の授賞式のライブ中継も予定されているのだとか。

さらに、今年初の取り組みとして、カンヌ国際映画祭で自作をプレゼンテーションした新進気鋭の映画監督たちを招き、上映会やパネルディスカッションも行うと藤永さん。ディープな映画ファンはもちろん、普段あまり映画を観ない人でも楽しめそうな同イベント。出かけてみてはいかが?
(成田敏史/verb)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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