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ウクライナ問題の根源は?人気評論家が提言

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 すでにご存知の通り、ウクライナ、EU、韓国、北朝鮮、中国と世界情勢が不安定の極みに達している。世界と世界経済がこれからどこに向かうのかは、誰しもが気になるところだろう。
 そんな中、経済評論家の三橋貴明氏と渡邉哲也氏が丁々発止で世界経済を語っているのが『ぶっちゃけ! G0.5時代の世界経済の真実』(三橋貴明・渡邉哲也/著、ビジネス社/刊)だ。
 CD2枚組み、2時間以上というボリュームで、日本を取り巻く問題がどのように起こり、どのように経済と関わっているのかが明らかにされる。

 タイトルにある「G」だが、これは主要国首脳会議などで使用される「G(グループ)8」とか「G20」のことを指している。三橋氏の指摘は「すでにアメリカ(三橋氏はジャイアンのGと命名)などが大国としての存在感を発揮できない状態であり、G0.5の時代になっている」ということから、タイトルに使われたようだ。

 一度耳にすれば、2人の論客の博識さに驚くと同時に、その巧みな話術に聞き入ってしまうはずだ。今世界で起こっている憂うべき問題を語っているにも関わらず、テンポの良い落語を聞いているかのような錯覚を起こさせる。

 たとえばウクライナの問題は、ロシアだけでなく「金を払わないでガスを抜き取るウクライナ」にも責任があると指摘。同時に民主主義の手続きをとらない暫定政権は非民主的な代物であり、EUとアメリカが支援するのはおかしい、と目からウロコが落ちる世界の見方を提示してくれる。
 ここで語られていることは、大手マスコミがあまり報じたがらない内容が多く含まれ、いかに我々がメディアにミスリードされているのか、よく理解できるというものだろう。

 この他にも、靖国問題と日米関係、中国の格差問題、ユーロ崩壊など、タイムリーなトピックを議題に、鋭い舌鋒で真相に迫る二人。
 一部を除き通常の書店では販売されず、版元であるビジネス社のホームページからのみ購入可能なこの音源だが、経済に興味がない人も、国際情勢に疎い人も、聞いているだけで引き込まれ、聞き終わる頃にはこれまでにはなかった「世界への視点」が開かれているはずだ。
(新刊JP編集部)



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