auのAndroidスマートフォン・タブレットが5月15日より米国におけるLTEローミングに対応

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KDDIは5月13日、auのAndriodスマートフォン・タブレットが5月15日から米国でLTEでのローミングも可能になると発表しました。これまではiPhoneとiPadしか米国におけるLTEローミングに対応していませんでしたが、遂にAndroidでも可能になります。サービス開始時点でLTEローミング可能な機種は「isai LGL24」、「Xperia ZL2 SOL25」、「GALAXY S5 SCL23」、「AQUOS SERIE SHL25」、「URBANO L03」。タブレットは「Xperia Z2 Tablet SOT21」のみです。これらの対応機種では米国本土に加えて、アラスカ、ハワイ、プエルトリコ、米領バージョン諸島において米AT&TのLTEネットワーク内でパケット通信を行なうこともできます。LTEローミングも「海外ダブル定額」の対象となっているので、同サービスに加入していればパケット通信量4万円分までは1日1,980円、4万円を超過した場合は1日2,980円の定額料金でデータ通信を行なうことができます。Source : KDDI



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