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運動音痴のバブルサッカー体験記

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2014年、日本に初上陸した「バブルサッカー(バブルフットボール)」。「バブル」と呼ばれるビニール製の巨大なボールをかぶって行うサッカーで、2010年にノルウェーのサッカー番組で放送された企画が発祥。その後、動画サイトから火が付き、いまではヨーロッパを中心に世界各国で楽しまれている。

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各国での爆笑プレーを動画で見ていると、実際に参加したい気持ちがムクムク…。そこで筆者(女・サッカー未経験の運動音痴)は4月某日、編集A(男・フットサル経験者)と2人で、バブルサッカーの専用コートがあるLOVESPO東京を訪れた。東京タワー真下のスタジオ内にあり、2月から主催イベントを始めたばかりの場所だ。

では、待望のバブルサッカー体験開始! と、その前に、ルールをば。バブルサッカーのゲームは、基本的にフットサルと同じ。5人対5人の対戦、ボールがラインを出たらスローインではなくキックインで再開するのも一緒だ。大きな違いは、全員がバブルを装着していること(!)と、通常はセンターラインで行われるキックオフの代わりに、自陣コートの端に全員が並んでセンターに置かれたボールに向かっていっせいに走る! ということ。このダッシュは、なかなか高揚感がある。

試合が始まり、選手(バブル)同士がぶつかると、当然、双方は転倒する。その瞬間に感じるのが、バブルの重さ! バブルは、直径1.55m、重さ11kg。コツをつかむまでは、起き上がろうとしても身に着けた状態でゴロゴロと転がり、ボールの行方どころか、自分がどこにいるかすらわからないのもザラである。もちろん、その間も試合は続行していて、いざ立ちあがってボールが来ても、バブルのせいで足元までの距離感が取れないわ、ふいに飛んできたボールが自分のバブルにぶつかっていいパスになるわ、もうわけがわからない!

しかしながら、バブルサッカーの面白さは、このわけわからなさに尽きる。よっぽどサッカーの動きが体に染みついている人は別として、全員がバブルを着けることで、ほぼ初心者になるのだ。つまり、ハンデがほとんどないというわけ。

だから、試合中は、ドリブルをしようにもバブルが邪魔でできなかったり、キーパーのゴールキックが全員の足元をすり抜けて決まってしまったり、バブルにぶつかったボールがナイスシュート! なんてことになったりと、予想だにしない展開に満ちている。吹っ飛んで、バブルの弾みに身を任せるのも、それはそれで楽しい!

バブルを脱いで汗だくになった編集Aは、ボールを追ってなかなかいい動きをしたらしく「惜しかったね~」などと笑っていたので、経験者でも楽しめるスポーツであることは間違いない。ただ、試合を観てもやっても笑って楽しめるバブルサッカーは、プロ級のプレイヤーがいないだけに、誰もがいい時間を過ごせるスポーツなのだ。

そして、最後に付け加えたいのは、男女比率が男性6割、女性4割と非常に絶妙で、ほとんどが男女混合のチームになるため、恋の芽が育つ…なんて副産物まで期待できそうなこと。アドレナリンも汗もたっぷり出て、しかも損得勘定なしに男女で笑い合える。運動音痴でも楽しめるスポーツ、ここにアリ! でしたよ!!
(有馬ゆえ)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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