Galaxy Tab S 10.5インチモデルの実物写真が流出、バックパネルがGalaxy TabPROから変更
今週初めに伝えられていたSamsungの新タブレットシリーズ「Galaxy Tab S」の実物とされる写真がSamMobileで公開されました。どうやらGalaxy Tab Sは実在するようです。公開された写真は2機種あるGalaxy Tab Sのうち10.5インチモデルの「SM-T800」シリーズで、この機種には10.5インチ2,560×1,600ピクセルのSuper AMOLEDディスプレイが搭載されていると伝えられています。パッと見たところ、外観は今年2月に発売された「Galaxy TabPRO 10.1」のようで、デザイン手法にそれほどの変化はみられませんが、バックパネルがGalaxy S 5で見られるパンチングを施したものに変わっています。Nexus 7(2012)のような手触りだと思います。また、写真では確認できませんが、Galaxy Tab Sにはホームボタンにスワイプ式の指紋センサーが内蔵されていると伝えられています。
Source : SamMobile
●(juggly.cn)記事関連リンク
Galaxy S 5 Prime、Galaxy S 5 mini、Galaxy Mega新モデルの型番とディスプレイ仕様が判明
FacebookのAndroidアプリでオフライン時の近況アップデートの送信が可能に
HTC Butterfly新モデル"HTC B2"の画像が流出
local_offerjuggly.cn
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。