CyanogenMod 11 M6ビルドがリリース
CyanogenModの開発チームが5月4日付けでCyanogenMod 11 Mシリーズの新ビルド「M6」をリリースしました。Mシリーズビルドは一か月に一度、その時点までに実装されたROMの機能をスナップショットとして提供しているCyanogenModの開発版です。日次で提供されるNightlyビルドよりもバグは少なく、安定性も高められているので、常用レベルには達していると思いますが、機能面はNigltlyビルドとさほど変わりません。M5からの主な変更内容としては、日本語への対応化、QuickSettingsパネルにおけるQuiet Hoursの長タップバグの修正、Voice+のシステム統合、Blacklistへのプロバイダーパーミッション追加、QuickSettingsパネルの小型表示対応、Theme Engineの刷新、フレームワークにおけるメモリリークの修正、Trebuchetのアプリ非表示化オプション追加などです。主に修正がメインとなっています。CyanogenoMod 11 M6は、CMサーバや内蔵のアップデート機能、ROM Managerよりダウンロードできます。Source : CyanogenMod、CMサーバ
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