Androidアプリでフローティング型のUIを実現できるソフトウェア開発キット「Tooleap SDK」がリリース
Androidアプリでフローティング型のUIを実現できるソフトウェア開発キット「Tooleap SDK」が配布されています。Tooleap SDKを利用すると、Facebookメッセンジャーの「チャットヘッド」のようなフローティング型のアイコンが画面上部に表示され、アイコンをタップすると、画面のサイドから現在の表示内容をオーバーレイする形でアプリを表示できるようになります。例えば、Tooleap SDKを使って開発された「Floating calculator」の場合、画面上部に電卓アイコンが表示され、タップすると電卓パッドがオーバーレイ表示されます。以前紹介した「Floating Mail」もTooleap SDKを使って開発されています。Tooleap SDKは無償ツールで、Android 2.2以上を対象にしたアプリで利用できるそうです。Source : XDA Developeres、Tooleap公式サイト
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