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夏までに痩せる! 31歳男性が体験 ガチアスリートダイエット

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ゴールデンウイークを直前に控えた4月の夜、仕事に疲れてポケーっとしていた私、新刊JP編集部のMTKに男が声をかけてきた。

「ここ最近、急に暑くなりましたよね」
MTK「夜はまだ寒いけれど、昼は半そでになりたくなるときがあるね」
「そうですよね」
MTK「編集部の山ちゃんは、社内にいるときはほとんど半そでだよ」
「僕はあんまり薄着になりたくないんですよね、うーん」

悩んでいるのは、マーケティングの仕事をしているジン君(31歳・男性)だ。
30歳を過ぎると、20代の頃と比べて明らかな体力の衰えを感じることがある。それは「太りやすくなった」に通じるものでもある。
例に漏れず、31歳の今お腹のお肉が気になってきたというジン君。確かにポッコリしている。試しに彼のスペックを聞いてみると、173センチ、体重は85キロくらいとのこと(最近計ってないようだが)。

うーーーーん、自己申告数値でBMIを計算してみると28.4。やはり肥満気味だ。
悩めるジン君。そして、ジン君の表情に同調する私。
そんな、イスに座ったまま頭をダラリと垂れて、途方に暮れる私たちに、一人の男の声がかけてきた。

?「痩せたいのか!?」
ジン、MTK「誰???」
?「痩せたいのか、と聞いているんだ!」
ジン、MTK「あっ、あなたは!!!」
?「どっちなんだ! 痩せたいのか!? このまま太り続けるのか!?」
ジン「やっ、痩せたいですっ!! 標準体重に戻りたいです!」

そこにいたのは「新刊JP」の運営元であるオトバンクの社長、久保田裕也である!

彼は今年の東京マラソン(フルマラソン・42.195km)を2時間50分00秒で走破。社長という激務をこなしながら毎日のトレーニングに励み、3時間を切るタイムを記録した(ベストタイムは2時間42分だそうだ)。
それでも「目標タイムには届かなかった」と悔しがり、次なるレースに向けて、プロのアスリートから指導を受けながら、黙々とトレーニングに励んでいる。

そんな久保田だが、もともとは太りすぎだった。仕事による不規則な生活に暴飲暴食。20代後半の3年間で体重は15キロ増え、ウエストは90センチに。医師から「このままでは病気になる」と警告され、顔は真っ青になった。社員からはお腹の肉をつままれた。
「痩せないといけない…」そこで彼がはじめたのが、走ることだった。痩せるだけではない。仕事のストレスでいっぱいになった頭の中が、走ることによって自然と整理できるようになっていった。
走ることにハマった久保田は、トレーニングやダイエットにもその範囲を広げていく。毎日の仕事の中で、出来る限り効率的に筋力強化をすることはできないだろうか。仕事で発揮されていた研究熱心さは、ここでも活かされた。
健康的にダイエットをする、太りにくい体にする。それだけではない、走ることは仕事にもつながる。これは久保田にとって大きな発見だった。以来、久保田はより速く、タイムを求めて走り続けている。

話が逸れてしまった。

現在は60キロ弱、レース前には50キロ台前半まで体重を落としているという久保田。そんな彼は忙しい仕事の時間の合間をぬって、“減量の鬼”となってダイエットに悩める女性にオンラインでアドバイスをしてもいるそうだ。

久保田「よしやるぞ! ジン君、健康的なイケてる男になるのだ!」
ジン「わかりました! がんばります!」
MTK「(なんか巻きこまれてしまったけど…)まず何をしましょうか」
久保田「まずはちゃんと体重計ろう。で、その後に生活習慣をヒアリングするから」

という久保田の一声で測定開始。皮下脂肪率や骨格筋率も計ることができるという体重体組成計を使う。

結果、体重は81.8キロ。おお、85キロ説はどこにいったんだ? 照れるジン。なぜ照れる。ただ、骨格筋率は適正値以下のようで、運動不足がうかがえる。

MTK「どうですか?」
久保田「まずはジン君に聞きたいことがあるんだけど、『僕、これを食べないと生きていけないんですっ!』ってものはある?」

突然の質問に困惑するジン。

ジン「そうですね…。団子ですね。みたらしでもあんこでもいいのですが、特に好きなのは中にあんこがつまったよもぎ餅です」
久保田「何個くらいいっちゃう?」
ジン「だいたい2個は食べちゃいますね、深夜に食べることも多いです」

久保田は「団子は食べてもいいけれど、1個にしなさい」とアドバイスする。深夜食で特にダイエットに逆効果なのが、チョコレートやポテトチップスといった糖質や脂質がたっぷり含まれているもの。清涼飲料水や菓子パンも糖分が多く、痩せたいのならば避けるべき。また、カップラーメンなどの塩分が多い食事もNGだ。

ジン「じゃあ、夜のお肉はどうなるんですか?」
久保田「お肉は大丈夫。でも、炭水化物とのコンボは避けた方がいいし、夜9時以降は身体が寝る態勢に入って、食べると太りやすくなるから注意だね。それまでの時間なら焼き肉パーティーをしても平気」

その瞬間、ジンの目が輝いたように見えた。

久保田「まあ、自分で食事を管理するには、自炊するのが一番いいね。安く済ますこともできるし」
MTK「ところで運動はどうですか?」
久保田「ジン君の場合、いきなり運動をすると怪我するかも知れないから、まずは1週間に2回から3回、1時間くらいウォーキングをしてほしい。朝でも夜でもいい。それと週末、1日でいいから1時間くらいの運動かな。5キロゆっくり走って、あまった時間をウォーキングにあてる。これくらいで十分だね」
ジン「それくらいでいいんですか?」
久保田「ふだん運動していないなら、かなり変わると思う。あと、出来る限り、お風呂に長く浸かってほしい。できれば1時間くらい。ジン君はラジオが好きでしょ。だから、ラジオを聞きながら。風呂から上がったらストレッチ。これは何分とか決めなくていいよ」

一通り、痩せる方法のレクチャーが終わり、やる気がみなぎるジン。
自分の痩せた姿のイメージをわかせているようだ。

よし、ガンバロウ!!!!

目標体重は7月初旬の最終測定までに73キロ(2ヶ月でマイナス8キロ)。
そして、さらにこの後の話し合いで、企画名は「久保田裕也のだからお前はデブなんだ!」に決定。挑戦者を煽るタイトルになった。
次回の測定は、ゴールデンウイーク後。さて、ジンはこれからどうなるのか!?

■久保田おすすめのトレーニング本
『格闘家に学ぶ体脂肪コントロール―なぜ格闘家は3時間で3kg体重を落とせるのか?』
佐々木豊/著、ベースボールマガジン社/刊

【「ゴールデンウイークどうだった?」編に続く…】
*次回配信は5月中旬頃を予定しています

(新刊JP編集部MTK)



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