ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

「食×アート」魅惑の世界を堪能

DATE:
  • ガジェット通信を≫

ラグジュアリーで妖艶な雰囲気のこの物体……実は食べ物! これは今、世界中から注目を集めているフードアーティスト・諏訪綾子さんが手がける作品「フードクリエイション」なのだ。

【大きな図表や画像をもっと見る】

「空腹を満たす食事や栄養源、美食を求めるグルメなどとは違う、新たな“食の価値”を追求したいと思っています。たとえば『感覚であじわう 感情のテイスト』という作品では『憧れ』『失意』『嬉しさの入り交じった困惑』といった101種類の感情を、一口大の様々な食べ物で表現しました。『食べてみたい』という人間のコントロールしがたい本能的な欲望に、ダイレクトに触れられる体験を提供したいと考えています。そのため、食べ物だけでなく、“あじわう”空間や時間も含む総合的な“感覚の刺激”をつくっているんです」(諏訪綾子さん)

「感情のテイスト」フルコースは、不定期開催の「ゲリラレストラン」で実際にゲストへ提供されており、独創的な“食体験”を生んでいる。これまでの開催地はパリやベルリン、国内では伊勢丹新宿店など。駅の地下道のようなリアルな日常の中に突如現れる、神出鬼没のパフォーマンスだ。今後の開催は現時点で非公開だが、金沢21世紀美術館では4月26日より1年間の長期プログラム「好奇心のあじわい 好奇心のミュージアム」を実施するそう。

「美術館の展示室という場所で食べ物を提供することはとてもハードルが高いのですが、『好奇心』をテーマにした新作をあじわっていただく予定です。メインとなる展示は10月に公開で、会期中は様々なパフォーマンスを計画しています」

どんなフードが登場してくるのか見当もつかない。これまでにない“食のあじわい方”に興味を持ったなら、足を運んでみては?
(菅原さくら/アバンギャルド)
(R25編集部)

「食×アート」魅惑の世界を堪能はコチラ

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

(web R25)記事関連リンク
トリックアートにだまされる人続出
サンドウィッチ袋アートがすごい!
写真超えのリアル!写実絵画の驚異
世界の傑作ストリートアート5選
R25をオフラインで読める無料アプリ(外部サイト)

カテゴリー : 未分類 タグ :
R25の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。