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すぐに消える人、儲け続けられる人の違い

すぐに消える人、儲け続けられる人の違い
 働いていると分かりますが、年収や月収は意外と上がりません。年収1000万円、月収100万円などといった世界はなかなか手の届かないところにあるものです。

 しかし、そんな中でも若い年齢ながらお金を稼いでいる人もいます。関根義光さんは、大学進学後にインターネットビジネスをはじめ、パソコン一台で起業。2013年5月、22歳のときに月収3182万円を稼いだそう。
 関根さんは著書『年収1億円完全マニュアル』(宝島社/刊)で自身が成功できた理由を余すところなく明かしていますが、今回は、若き成功者である関根さんに生い立ちからお金に対する意識、人生の転機、ネットビジネスの最先端まで幅広くお話をうかがいました。今回は後編です。
(新刊JP編集部)

■すぐに消える人、儲け続けられる人の違い

―関根さんは22歳のときに月収3182万円を稼ぎ出したそうですが、若いうちからそんなにお金を稼いでしまって、感情が高ぶったりしなかったのですか?

関根:特になかったです。全て計算をしてやっていたので、この月に月収が3000万円を超えるということは分かっていましたから。

―稼いだお金はどのように使っているのですか?

関根:私の場合、アフィリエイトが趣味のようになっているので、次のビジネスの先行投資に使っています。物欲もあまりないですから。高い時計も買ったことがないんですよ(笑)

―儲かり始めると服装や食べ物など、生活が変わる人もいますよね。

関根:私の場合は、もともと読書が好きで、成功者の本をたくさん読んでいたということもあって、冷静にいられたのだと思います。ネットビジネスの世界でもすぐに散財してしまう人もいるんですが、実はそういう人から消えていくという話を聞いたことがあります。
また、自分が稼げたのは運か、それとも実力か把握できない人もすぐに消えてしまいます。ネットビジネスはまだ新しいので、ビギナーズラック的に稼げてしまうときもあるのですが、それを実力と勘違いしてしまう人もいますね。

―関根さんの中で、「これは稼げる、これは稼げない」というビジネスをどう嗅ぎ分けているのですか?

関根:これは私の中に原則がありまして、実業家の堀江貴文さんが「儲かるビジネス4原則」というのを広めているのを知っていますか? 「初期費用の少ないビジネス」「在庫リスクのないビジネス」「利益率の高いビジネス」「継続課金のできるビジネス」です。
私はこの原則に1つ、「需要のあるビジネス」という項目を加え、5原則に当てはまるかどうかで判断します。これは非常に参考になると思います。

―インターネットビジネスの存在を知らずに毎日汗水垂らして働いているサラリーマンの方をどう思いますか?

関根:汗水垂らして稼いでる奴はハッキリ言うと全員バカだと思います。額に汗をかくのではなく、脳みそに汗をかいた方が良い。「首から下で稼げるのは1日数ドルだが、 首から上を働かせれば無限の富を生み出せる」っていうエジソンの有名な言葉がありますがまさにその通りです。

―本書では堀江さんに強く影響受けている様子がうかがえます。

関根:とても参考になりますね。堀江さんクラスの経営者のアドバイスはとても貴重ですから。著書も全冊読んでいます。

―最も影響を受けた本は何ですか?

関根:『君がオヤジになる前に』ですね。この本は、僕が最初読んだ堀江さんの本でもあります。大学1年生のときだったのですが、衝撃的でした。自分と考え方が近くて、思っていたことを堀江さんが言葉にしてくださっていて。それから堀江さんの本を読み続けていきました。

―元は一人で始められたビジネスも、今は会社を設立してやっていらっしゃるんですよね。

関根:はい。これはプロダクトローンチというビジネスを始めたいと思って、組織化しました。

―「プロダクトローンチ」とはどんなビジネスなのですか?

関根:簡単に説明すると、インターネットを使って売上を最大化する、人間の心理学を使ったマーケティング手法です。
具体的には、アフィリエイターの方、先ほどのオプトインアフィリエイトをされている方のことですが、そういう方々にたくさん紹介いただいて、登録されたメールアドレスにメールマガジンや動画などを配信します。そして、塾やセミナー、コンサルサービスなど比較的高額な商品を売るというビジネスですね。私の会社は、このプロダクトローンチをメイン事業にしています。

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