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GWの旅は“肉食都市”台北に注目

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間もなくGW。まだ予定が決まっていなければ、旅先としておススメしておきたいスポットがある。台湾の首都、台北だ。

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人気の海外旅行先としてすでに注目を集めている台北だが、本屋で見かけるガイド本はどれも「ほっこり」「癒やし」「小籠包」など、女子ウケするキーワードを強調したものばかり…。でも実は、男子目線でワクワクできるポイントもたくさんあるのだとか。そこで、『史上最強の台北カオスガイド101』の著者・丸屋九兵衛さんに、男子におススメの台北の楽しみ方についてうかがった。

「旅行の楽しみといえば『食』ですが、小籠包やタピオカドリンクだけではなく、ガッツリした肉食を楽しんでほしいですね。台北は、イノシシ、ヒツジ、七面鳥、カモ、ワニ、ヘビ、カエル、カメなど、多種多様な肉にありつける“肉食都市”。私のおススメは、鳥類のなかでも特にジューシーなガチョウです。日本ではなかなか味わえませんが、規模の大きい夜市(ナイトマーケット)に行けば、『鵞』と書かれた看板にすぐ出合うことができますから、ぜひトライしてください」(丸屋さん)

台北では日本の弁当(北京語で「便當」)文化も根付いており、街中のお店でも、多種多様な肉がたっぷり盛られた弁当を気軽に購入することができるという。

「パワフルな若者文化も肌で感じてください。台北を代表する繁華街・西門町(シィーメンディン)は街頭パフォーマンスの中心地で、台湾人のラッパーやヒューマンビートボクサーのパフォーマンスを目にすることができます。実は、台湾はヒップホップが盛んな国で、日本にも来たことがないようなヒップホップアーティストがライブをすることもあるんです。西門町の電影主題公園一帯を歩けば、クオリティの高いグラフィティを見ることもできますよ」(同)

台北市中心部からアクセスが容易な地区には、日本や海外の大物ミュージシャンが来台ライブをする「LEGACY」や「LUXY」といった大型ライブ空間もあるのだそう。

「台北はオタク(北京語で『宅男』)のためのスポットも充実しています。例えば、西門駅近くにある『萬年商業大樓』。外観は普通のデパートですが、日本でもなかなかお目にかかれない日本のロボットフィギュアや、レアなミリタリー系プラモデルを扱うショップが集結しています。中国海軍の戦闘機『殲-15』の空母初着艦を記念して作られたプラモデルを見つけた時は、台北の宅男の懐の深さに驚きました。台北駅近くには、『機動戦士ガンダム』のホワイトベースを模した外壁のプラモデル店『GBT(ガンダム・ベース・タイペイ)』があり、台北でのガンダム人気もうかがえますよ」(同)

GWの旅行先が台北という方。マッサージや有名小籠包店巡りもいいけれど、ひと味違った台北観光を旅程に入れてみてはどうだろう?
(成田敏史/verb)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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