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太った男性の仕事の成果が上がりにくい理由

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 最近、ぽっこりお腹が出てきた気がする。そんなことを思いながら受けた健康診断。後日、渡された結果を見て、その数値に「これはマズイかも」と思った人は多いのではないだろうか。
 太りやすい年齢になってきたし、ちょっとくらい太っていたほうが貫禄あるように見えるからいいかな、などと考えていてはダメだ。女性社員の目はそんなに甘くはないからだ。

 本書『なぜ一流の男の腹は出ていないのか?』(小林一行/著、かんき出版/刊)では、ダイエットセラピストの小林氏が、食べる順番を工夫して血糖値の上昇を防ぎ、腹を凹ませる方法を紹介している。

 「カッコなんて二の次。男は中身で勝負!」と、思い込んでいる男性は多い。ところが、世間の目はそう甘くない。見た目で判断していたりするのだ。要は太っていては、だらしなく見えてしまうのだ。
 本書の中で「女性から見たメタボ男性の印象」(男のエステ ダンディハウス「男の肥満」アンケート2007年より)というアンケート結果が紹介されているが、そこには男性の肥満に対するイメージを如実に表われている。
 アンケートの結果を見ると「フットワークが悪い」(66.5%)、「怠慢」(43.1%)などのネガティブなイメージが大半を占めており、「愛嬌がある」(30.9%)「貫禄がある」(25.1%)といったポジティブなイメージを大きく上回っている。
 このように女性の「肥満男性」に対する一般的な評価は厳しいのだ。

 女性社員に信頼されるということは、仕事をする上で重要なことだ。例えば、日々の業務の後方支援を行ってくれている内勤の女性事務員からの印象を上げ、味方につけることができれば、ここぞというときに協力を得ることができるし、自身の成果につなげることができる。
 だからといって、ただやみくもに話しかけて髪形や服装をほめたり、お菓子をプレゼントすればいいというものではない。何も言わなくても、何もしなくても、全身から醸し出される雰囲気がよければ、女性社員との距離は縮まり、信頼されるようになる。それを邪魔しているのがおなかにボッテリとついた脂肪なのだ。

 本書はダイエットをして腹を凹ませると、仕事の成果も上がるということを主張しているビジネス書だ。
 小林氏はかつてメタボ体型だったが、25kgのダイエットに成功。そのダイエットは「食べる順番を変える」「太りやすい食材を太りにくい食材に置き換える」「通勤時や勤務中にでもできるくらいの軽い筋トレを行う」というものだった。そして、腹が凹むと人生は変わると小林氏は語る。健康のため、女性社員の高感度を上げるため、仕事のためにも、その腹を凹ませてみてはどうだろう。
(新刊JP編集部)



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