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海外動画「会議あるある」に共感

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海外のネットユーザーがYouTubeに投稿した、会議の様子をコメディタッチに表現した動画が評判となっている。2014年3月23日に投稿されたこの動画は、4月7日0時までの2週間で再生回数369万回を突破。コメント欄には「あるある」「わかる」など、クライアントと上司の板挟みに遭う専門職のサラリーマンに共感するコメントが多く寄せられている。

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動画の舞台はとある会社の会議室で、クライアント2人、受注会社の社員3人が参加している。クライアントは新プロジェクトのため、「7本の赤い線」が必要と説明、それらの線を「すべて正確に直角に交差させること。ただし、そのうちの何本かは緑のインクと透明のインクを使うこと」を要望として提示する。

「赤い線」を緑や透明のインクで描くことは不可能だし、7本の線すべてを直角に交差させる、というのも不可能なことだ。このムチャぶりに対し、専門職である実務担当者は「いや…」と不可能であることを説明しようとするが、上司に「そんなに急いで結論づける必要はない」と、“「できない」とは答えるな”と制されてしまう。そして、実務担当者が、

「赤い線を引くには赤いインクを使わないと」

と説明するも、上司から、

「青いインクを使ったらどうなるんだ?」

という謎の質問がふりかかる。さらに色に関する説明をあきらめた実務担当者が、今度は7本の線をそれぞれ直角に引くことは無理であることを説明するために、そばにあった青いマーカーで説明を始めると、“青いマーカーでの説明では意味がない。赤いインクを使え”という注文がつけられる。しまいには「線を子猫にしてください」という意味のわからない要望まで飛び出す始末で、実務担当者とそれ以外のメンバーの間で、いちいちボタンを掛け違えたようなやり取りが続くのだ。

この動画に対して、海外ユーザーから、

「笑い続けた」
「うわあ、見るに耐えない。彼(編集部注:実務担当者)が感じていることがわかりすぎる」
(以上、編集部訳)

というコメントが投稿され、日本のネットユーザーからも、

「日本も同じだな」
「笑えるよりも、現実に当惑したことを思い出させて、泣き笑い状態です。4月の段階ですけど、たぶん、このコメディが私にとって今年一番の映像になると思います」

と、共感の声があがっている。

つまるところ、ムチャぶりをしていることに気がつかないクライアントと、担当者に「できない」と意地でも言わせない上司との板挟みに遭う専門職の実務担当者の戸惑いを描いた動画なわけだが、この実務担当者の心情に国を問わず、世界中の人々が共感を覚えているようだ。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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