「紅米1S(Hongmi 1S/Redmi 1S)」のWCDMA版とみられる「2014012」が中国で認証を取得、プロセッサが1.3GHzクアッドコアに変更
小米科技(Xiaomi)の低価格スマートフォン「紅米1S(Hongmi 1S/Redmi 1S)」のWCDMA版とみられる「2014012」が中国 工信部の認証を取得しました。紅米1Sは今年2月に発表され、これまでにGSM/CDMA2000に対応した中国電信版が発売されました。今回の「2014012」はGSM/WCDMAに対応した中国聯通版になります。主要スペックは既存モデルとほとんど同じなのですが、プロセッサが1.6GHzクアッドコアから1.3GHzクアッドコアにダウングレードされています。SoCはMediaTek MT6582でしょう。その他、4.7インチ1,280×720ピクセルのディスプレイ。1GB RAM、背面に800万画素カメラと前面に160万画素カメラを搭載。OSはAndroid 4.2.2(Jelly Bean)です。Source : Tenaa
●(juggly.cn)記事関連リンク
OnePlus Oneの開封動画風ティザー動画が公開
TwitterがAndroid向けロック画面アプリ「Cover」提供元を買収
Gear 2のSIMカード内蔵モデルは「Gear Solo」?
local_offerjuggly.cn
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。