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『タイタンの戦い』監督インタビュー 「聖闘士星矢をかなり意識したんだ!」

左:声優のたまご(早瀬弥生)、右:ルイ・ルテリエ監督

4月23日に公開が控えているルイ・ルテリエ監督の映画『タイタンの戦い』。先日丸ノ内ピカデリーにて関係者向けの試写会が行われたが、今回はそんな『タイタン戦い』の監督を務めたルイ・ルテリエ監督にガジェット通信が単独インタビューを行った。3D映画の魅力や映画製作の苦労について聞き出して見たので是非ご覧頂きたい。

・オリジナルでは活躍するはずだったフクロウのおもちゃ
記者 数ある作品の中でタイタンをリメイクしたいと思ったのは何故なんでしょうか。

ルイ・ルテリエ監督(以下、ルイ) オリジナルとは少し違うんですけど、オリジナルが素晴らしくギリシャ神話が私が好きでこういうオファーがあったときに断ることが出来ませんでした。

記者 今回のリメイク作にフクロウのおもちゃが出てくるのですが、オリジナルの『タイタンの戦い』に出てくるブーボーですよね?

ルイ もちろんそのものは使ってないよ。そのものは古くなっちゃってるからね。

記者 映画中に出てくるイオがブーボーの代わりのサポートキャラクターになるのかと思ったのですが。

ルイ オリジナルでもブーボーはそんなに活躍しないんだ。

・3部作の噂について
記者 今回の作品は3部作と噂されていますが2作目、3作目も制作されるのですか?

ルイ 3部作というのは私が「勝手に3部作るからどうぞ」と勝手にできないんです。アメリカでは凄い成功してますけど、日本やフランス、ロシアなど世界中で成功してファンの皆さんが続編も観たいという要望があれば制作したいと思います。

記者 『聖闘士星矢(セイントセイヤ)』が好きと聞きました。『タイタンの戦い』も『聖闘士星矢』からヒントを得ているんですか?

ルイ その通り、私は『聖闘士星矢』のファンですし神様の衣装が『聖闘士星矢』を思わせるんじゃないかな。リーアム・ニーソンは凄い身長が高くて衣装を着て出てきたとき「わぁ、凄いやあ! 『聖闘士星矢』だ!」と思いました。

・「3D化のために3ヶ月間休みなしで作業した」
記者 製作初期の段階で3D化は決定されていたのでしょうか。

ルイ 撮ったときは2Dカメラで撮影しました。撮影し終わってから3Dに変換出来る技術があると聞いて3Dにしました。

記者 3D化にあたり苦労した点などを聞かせてください。

ルイ あとになって変更を加えるというのは凄い大変な作業なんです。1秒に24フレームあるので、3ヶ月休みなしで作業しました。

記者 既存の映画で3D化してみたい作品ってありますか?

ルイ 『マトリックス』なんかは3Dにしてみたら面白そうですね。

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・国内での手応え
記者 公開は23日ですけど日本での手応えはどうですか?

ルイ 日本に来て2日、3日経ち話をする機会がありましたけど、本当に日本の皆さんに気に入って頂けると思います。私たちは真面目にそして楽しみながらこの映画を製作しました。真面目には作りましたけど堅苦しい感じでやっているわけではない。そんな意味では今あなたはコスプレして下さっていますけど、サム・ワーシントンだって衣装を着ているでしょ? それと同じです。

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