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パスワード不要で来客が自宅のWi-Fiにアクセス 使用時間も調節可能

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自宅でホームパーティを開催したときなど、Wi-Fiを通じて、友人たちもネットにスムーズにアクセスできたらよいのにと思った経験はないだろうか。

たいていの場合、ネットワーク使用を共有するためには、文字や数字の入り混じったパスワードを入力しなくてはならず、それを他人に公表するのはためらわれるかもしれない。

そんな問題を解決すべく考案されたのが「Pylon」だ。「Pylon」は、壁に設置するパネル本体と、インターネットモデムをつなぐ、基地局のような役割を果たすシステム。

このパネル本体には、NFC(Near Field Communication、近距離無線通信)の技術が採用されており、来客は自分のスマートフォンをパネルの上で読み取らせると、家のネットワークにログインできるようになる。もちろん、面倒なパスワード入力は不要だ。

初期設定では、30分間のアクセスが許可されるようになっている。家のオーナー側は、専用アプリでアクセスを自由にコントロールすることが可能だ。来客の誰に、どれくらいの時間、どのデバイスのネットワーク使用を許可するのか、メンバーごとに設定できるので、例えば親しい友人には無制限、初対面の来客には30分のみ、といったように、それぞれ調節ができるようになっているので安心。

また、家主は「Pylon」を通じて、音楽プレイリストや写真、動画ファイルを指定して、一時的に来客とシェアするような使い方もできる。

友人たちにとっては、「Pylon」の本体にスマートフォンをかざすだけの負担で、Wi-Fiに接続することができ、SNSでのシェアも容易になる。来客メンバーで大いに盛り上がる体験が実現しそうだ。

Pylon

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