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山本昌、カズ…スポーツ最年長記録

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41歳にしてソチ冬季五輪のスキージャンプ個人で銀メダル、団体で銅メダルを獲得した葛西紀明が、世界から「レジェンド」として賞賛された。近年はトレーニング法などが進化していることもあってか、他の競技でも最年長「レジェンド」が増えている。

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たとえばソチ冬季五輪でも、葛西以外に「レジェンド」が誕生していた。まず、冬季五輪史上最年長メダル記録を更新したのがリュージュの銀メダリスト、アルベルト・デムチェンコ(ロシア・42歳74日)。五輪出場7回目は葛西と並ぶ記録である。さらに最年長金メダル記録もバイアスロン10kmスプリントで“帝王”と呼ばれるオーレ・アイナル・ビョルンダーレン(ノルウェー・40歳14日)が更新している。

野球界では今年8月で49歳を迎える山本昌(中日)が話題だ。昨季はプロ野球最年長先発登板および最年長先発勝利記録を更新。今季は浜崎真二(元阪急ほか)の持つプロ野球最年長勝利(48歳4カ月)と最年長出場記録(48歳10カ月)に挑む。そして隠れた最後の壁が、工藤公康の持つ実働(一軍出場)年数29年という記録。山本昌は今季一軍出場すれば実働28年。記録更新は最速で2016年になる。ちなみにメジャーの最年長勝利は2012年にジェイミー・モイヤーが記録した49歳180日、最年長出場は1965年に記録されたサチェル・ペイジの59歳。

サッカー界では昨季、46歳127日でJリーグ最年長ゴールを更新した“キング・カズ”三浦知良(横浜FC)。47歳の今季も現役続行で、さらなる記録更新に期待がかかる。世界では、となると有名なのがロジェ・ミラ(カメルーン)。1994年のアメリカW杯の予選リーグ・ロシア戦でゴールを決めたが、この時、ミラは42歳39日。W杯の最年長ゴール記録、唯一の40歳代のゴールとして知られている。多くの人々に勇気を与えてくれる「レジェンド」たちの活躍に今後も期待!
(長谷川一秀)
(R25編集部)

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