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黒木メイサが“厳しく”するのは…

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黒木メイサさんがヒロインを務めるドラマ『ブラック・プレジデント』は、“ブラック企業”をテーマにしたドラマだ。といっても「ブラック企業に入社して苦労する主人公が…」という話ではなく、なんとブラック企業を経営する社長の話。

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「私は大学で経営学を教える新米講師の役なんです。社会人として働いてはいるものの、ずっと大学から出ていないんですね。言ってみれば“理想論”の世界に生きてきたんです」

急成長を成し遂げたアパレル会社の社長、三田村幸雄(沢村一樹)は、典型的なワンマン社長。会社の利益のために過酷な労働は当然だと思っているため、よもや愛する自分の会社が“ブラック企業”呼ばわりされているなど、夢にも思っていない。だが仕事を部下に任せて余裕ができ、会社経営について基礎から勉強し直そうと大学入学を決意。そして黒木さん演じる大学講師、秋山杏子と出会うのだ。

「やり手社長に講義をするんですが、“理想と現実”は違うわけです。鋭い質問に杏子はたじろぎますが、そこはやっぱり“学んできた”というプライドもあるんですよね。三田村とのやりとりを通して杏子がどう変わっていくのか、注目してもらえたらと思います」

杏子とのやりとりのみならず、三田村は気まぐれに映画サークルに入り学生たちにちょっかいを出し、ブラックなノウハウと毒舌を駆使して彼らの問題を解決。さらに己の行く手に立ちはだかるハードルにも果敢に立ち向かう。

「社会的には悪役かもしれませんが、三田村のどこか憎めないキャラクターに魅力を感じるんじゃないかと思います。ブラック企業の経営者ですけど、自分に嘘をつかずまっすぐ進んできた“結果”でもあると思うので」

ちなみに黒木さん、ずけずけものをいう人には「好感が持てる」とか。

「現場で気を遣われて何も言ってもらえないと、何も成長できませんから。私が見ている限りですが、何か言われたときにあきらめて逃げちゃう若者が多いと思うんです。それだともったいないですよね」

その素顔は、むしろ杏子よりも三田村に近いのかもしれない。

「そうかもしれません(笑)。自分に対しては厳しくありたいなとは思いますけど、あんなふうに敵を作るようなことはしませんよ」
(吉州正行)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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