世界中で使われているAndroidのバージョン別シェア(2014年4月)、Jelly Beanがシェア減に転じる、KitKatは5.3%に

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Android Developersサイトで2014年4月1日までの7日間におけるAndroidのバージョン別シェアが公開されました。バージョン別シェアの順位は、1位がJelly Bean(62.0%→61.4%)、2位がGingerbread(19.0%→17.8%)、3位がICS(15.2%→14.3%)、4位がKitKat(2.5%→5.3%)、5位がFroyo(1.2%→1.1%)、6位がHoneycomb(0.1%→0.1%)でした。最も普及しているのは依然としてJelly Beanなのですが、これまでシェア増を続けてきたのが一転し、今回はシェア減となりました。一方、最新バージョンのKitKatはまだ5.3%とシェア自体は低いものの、今回は全体の中で最も高いシェア増を記録しました。これは、KitKatが本格的に普及し始めてきた兆候とみられます。

ユーザーインタフェースの仕様が大きく変化したHoneycomb以上とそれよりも前のバージョンで分けると、Honeycomb以上は前回から1.3%増の81.1%、Gingerbread以下は18.9%に下がっています。Source : Android Developers



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