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手塚治虫の机 25年ぶりに開陳

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“マンガの神様”と呼ばれた永遠の巨匠・手塚治虫氏の実娘の手塚るみ子さんが、25年間封印されていた父・治虫の引き出しを開けることに成功。その中身をツイッターで公開し、話題となっている。

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るみ子さんによれば、父・手塚治虫の机は、昨年の東京都現代美術館の特別展に出品されたものの、引きだしの鍵を紛失して開かない状態が続いていた。そこで、どうにかメーカーを探して合鍵を作成。めでたく25年ぶりに開錠に成功し、「ほんの一部だけ独断で。それでもファンの方にしたら貴重で見逃せないものじゃないかと」(るみ子さんのツイート)ということで、その中身が明らかにされた。

引き出しの中身は、さすがは伝説の漫画家だけあって、まさに宝箱だ。紹介されたものは、

「大友克洋さんについて書いたエッセイの手書き原稿」
「未完で終わった『グリンゴ』『ネオファウスト』などの原稿切れはし」
「川崎市民ミュージアムの展示されてる『笑い』モニュメントのデザイン画」(原文ママ)
「『ふしぎなメルモ』の原画がどっさり」

など、今すぐ博物館に収蔵されてもおかしくないようなものや、「お菓子の空き缶」「かじりかけのチョコレート」(原文ママ)、「半蔵門病院で処方された薬の袋」といった個人的なもの、さらに「さすがに公開自主規制」とるみ子さんが語るエロチックなカット画など、貴重な品々が多数初公開された。

これら一連のツイートは、ツイッターまとめサイト「togetter」で「手塚治虫の机の『開かずの引き出し』が開いた!その発見資料と反響」というまとめとなり、まとめページのPVはおよそ12万9000件、ツイート数も3490件に達している(31日9時現在)。手塚治虫が亡くなって今年25年になるが、ツイッターユーザーからは、

「やはり手塚先生の描く獣や変身はたまらん」
「おおぉぉぉすげぇな」
「これはぜひ展覧会を開催していただきたく」

といった声があがっており、まだまだ“マンガの神様”の威光は衰えてはいないようだ。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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