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「増税後が狙い目」の買い物は?

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4月から8%に引き上げられる消費税。財布のヒモを締めようとしている人も多いだろう。だが、「やみくもに“買い控え”をするのはもったいない」と語るのは、消費生活アドバイザーの和田由貴さん。実は「食品や日用品、家電などを含め、全体的に増税後に実施されるセールで買った方が、むしろ割安になる可能性もあるんです」という。いったいどういうことだろう?

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「小売店の立場からすると、増税後は買い控えのおそれがあり、売上が落ちてしまうことが懸念されます。そのため、特別セールを実施するケースも多いでしょう。食品にしても家電にしても、普段価格にあまり変動がない、“ブランド品”と位置づけられる商品は、単純に増税分だけ高くなると思います。一方で、普段から価格が流動的に変化しているようなものは、増税後の方がかえって狙い目という可能性も考えられます」

では、具体的にはどのようなものが挙げられるのだろう。

「とくにAV家電は値下がり必至です。慌てて買わずに夏のボーナス商戦期を待った方がいいでしょう。この時期は、冷蔵庫や洗濯機など、価格変動が比較的少ない白物商品も狙い目。新モデルの発売時期なので、旧モデルは一気に安くなるケースが多く、3%の増税分を考慮しても結果的に安く買えるかもしれません。ほかにも、調味料など長期保存がきく食品は、増税後に客足が鈍るタイミングで、お得感を演出するセールが実施される可能性が高いでしょう」

さらに意外なところでは、マンションも狙い目という話がある。超高額商品なので消費税UPの影響は大きいが、その分、需要が急減するのは必至。物件によっては増税分を上回る値引きの可能性もささやかれている。

増税されたからといって急に財布のヒモを締めるのではなく、賢く使った方がお得かも?
(末吉陽子/やじろべえ)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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