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HTC One(M8)にも特定のベンチマークアプリでCPU/GPUがフルパワーを発揮する機能が実装されている

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HTCの一部の機種には、特定のベンチマークアプリでCPUやGPUの動作クロックを上げてベンチマークスコアを良く見せようという機能がひそかに組み込まれていることが昨年話題となりました。先日発表されたHTCの新型スマートフォン「HTC One(M8)」にも似たような機能が実装されているようです。この発見に繋がったのがePriceで公開された台湾モデルのベンチマークスコアの比較です。同サイトでは、統合ベンチマークアプリとして知られる「Antutu 4.0」とベンチマークブースト機能を防止する「Antutu X」のテスト結果に大きな開きがあることが発見されました。Antutu 4.0の場合、HTC One(M8)は38,815点という驚異的なスコアを叩き出していますが、Antutu Xの場合は23,171点に大きく下がっています。一方、テストに使用されたXperia Z2、LG G Pro 2、Galaxy S 5はどちらのベンチマークアプリもスコアに大きな変化は見られませんでした。台湾向けHTC One(M8)と同じSoC(MSM8974AC)を搭載したGalaxy S 5がAntutu Xの中でも35,357点でトップに立っています。この件についてCNETがHTCに質問しており、次のような回答が得られています。

HTC One(M8)に関する質問を送っていただきありがとうございます。当社のエンジニアは特定のシナリオで可能な限り最高のパフォーマンスを出せるようにしており、ベンチマークテストを実行した際にCPUとGPUが最大のパフォーマンスを発揮したように見受けられます。ベンチマークアプリへの最適化のことについては、そのように動作することもあるとしか回答できませんが、この機能はほとんどの場合に使用されていないと思います。

と回答したそうです。”特定のシナリオ”にCPU/GPUのパワーを必要とするアプリや3Dゲームも含まれているとすれば問題とは言いがたいのですが、ベンチマークアプリだけだとすれば昨年と同様に避難されることになると思います。Source : ePriceCNETGSMArena



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