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DD北斗の拳のユルすぎる世界

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昨年、生誕30周年を迎えた伝説の作品『北斗の拳』。1983年の連載開始以来、コミックやアニメはもちろん、パチンコやゲームソフトなど、さまざまな世代から愛され続けているお化けコンテンツだ。

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30年という節目を迎えた今、さらに北斗の世界が広がっているのをご存じだろうか? なかでも、原作の世界観から一転、デフォルメされたケンシロウたちが現代社会で繰り広げるギャグアニメ(!?)『DD北斗の拳』は、別の意味で衝撃を与えてくれる作品といえる。

原作は199X年に核の炎で文明社会が崩壊した世紀末を描いているのだが、こちらはあっさりと21世紀を迎えた現代社会。平和な日常に北斗神拳を持て余した三兄弟は、定職に就くこともできず、コンビニバイトの正式採用権を奪い合うことに…(涙)。原作を知る人はもちろん、初めて観る人でも笑わずにはいられないドタバタギャグが炸裂するもうひとつの北斗ワールドだ。

なんと、漫画家の原哲夫がスーパーバイザーとしてクレジットに名を連ねており、自身も1キャラとして登場するなど、そのこだわりっぷりは本気。原哲夫いわく、連載当初、北斗の拳はギャグ漫画のつもりで描いていたという。にわかには信じられない話だが、悪道を極めたゴロツキ(雑魚キャラ)どもの台詞まわしや、ケンシロウの「お前はもう死んでいる」という死の宣告から、「あべし」「ひでぶ」といった意味不明な叫び声とともに死んでいく様など、大人になった今、改めて考えてみると笑える要素も多いことに気づく。

DD北斗の拳では、原作の名場面や名台詞をモチーフにしながら、それを見事に裏切るパロディが炸裂! 随所にみられる“北斗愛”に包まれたギャグワールドは爆笑必至だ。

30年という年月を経て、ギャグアニメとして生まれ変わったDD北斗の拳。 原作を知る世代なら、懐かしさを覚えつつ、間違いなく爆笑できるだろう。一方、原作を読んだことがないなら、DD北斗の拳を入り口に、原作を読んでみることをオススメする。改めて、北斗の拳という作品の魅力に気づかされるに違いない。
(R25編集部)

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