LenovoもXiaomi HongmiやHuawei Honor 3Xに対抗して1,000元未満の8コアスマートフォンを中国で発売へ

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中国のPCメーカー Lenovoも中国で人気の高い高性能ながらも1,000元未満のコストパフォーマンスに優れたAndroidスマートフォンを発売するようです。Lenovoは中国 Weiboの公式ページを通じて、「黄金斗士(Gold Fighter)S8」という新機種の発売予定を明らかにしました。発表された2モデルはどちらも、5.3インチのLTPS液晶(ゴリラガラス3、OSGタッチパネル)、MediaTek T6502 8コアプロセッサ、背面に1,300万画素カメラ、前面に500万画素カメラを搭載し、筐体は厚さ7.9mmの薄型設計で、デュアルSIMにも対応します。価格は、1.4GHz CPU/1GB RAM/8GB ROMを搭載した通常モデルが788元(約13,000円)、1.7GHz CPU/2GB RAM/16GB ROMを搭載した上位モデルが988元(約16,200円)です。

Source : Weibo(Lenovo)



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