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僕たちビジネスマンの間にも、本人が気づいていなくても、この特性を持っている人がいることがわかってきた。なかには、そのことを自覚せぬままに生活を続けてしまうことで社会生活がうまくいかず、うつ病などを併発してしまう場合もあるという。具体的にはどんな症状があらわれるのだろうか? 虎の門山下医院・山下喜弘院長に聞いてみた。

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「ADHDは、不注意や多動性、衝動性が特徴で、これらの程度が著しく、子供のころからずっと続いていて、ご本人が生活上の困難を抱えている場合が多いです。“不注意”は『どうにも気が散ってしまい、物事に集中できない』ことが特徴で、具体的には『約束の時間にいつも遅れてしまう』『忘れ物や、物をなくすことが多い』『ケアレスミスをよくする』『仕事の締め切りに間に合わない』『計画を立てられない』『デスクを片付けられない』などのあらわれ方をします。大人のADHDとしては、この“不注意”が最も目立つ傾向にあります」

社会人として組織の中で働いていると、確かにミスや失敗として目立ちそうだ。ほかにはどんな症状が?

「“多動性”は、周りから見て『落ち着きがない』や『しゃべりすぎる』ことが特徴。『仕事中、じっとしていられない』ため、『貧乏ゆすり』や『机を指先で叩く』などのクセがあらわれます。『離席が多い』場合もありますね。また“衝動性”は『衝動的な欲望を抑えられない』ので、『思いついたら、すぐに行動する』『会議中に不用意な発言をしてしまう』『衝動買いをしてしまう』『感情を抑えられない』などのあらわれ方をし、ご本人自身も悩まれています」

今までは“性格のせい”だと思われていたことが、実は、脳の働き方に関係がある場合があるのだ。もし上記のようなケースが著しく多い、または複数起こることで「生活のしづらさ」を感じている場合は、まずはADHDの症状・特徴を知り、正しく理解するところから始めよう。

監修:虎の門山下医院・山下喜弘院長

(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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