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運転時の認知・判断・操作をゲーム感覚でチェックするウェブサービス『JAF D-Dock』

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D-Dock

日本自動車連盟(JAF)とオリンパスビジュアルコミュニケーションズは、自動車を運転する際のドライバーの視覚による認知能力をチェックできるウェブサービス『JAF D-Dock』を公開しました。JAFが高年齢ドライバーの講習や交通安全イベントで運用している『ドライバーズドック』を、ウェブ上で気軽に利用できるように開発したもの。運転時に重要な認知・判断・操作をゲーム感覚でチェックできます。

『JAF D-Dock』でチェックできるのは3項目。「速度の予測と判断」チェックでは、交差点で前を横切る自動車、スクーター、自転車、歩行者を認識して、交差点の中央まで来たら該当するボタンをクリックします。速度を予測して優先順位をつけるのがポイント。

「眼の動きと記憶」チェックは、画面に散らばった人や車、標識がハイライトされた順番を記憶し、正しい順番でクリックするもの。刻々と変わる場面で正しく見えて、覚えているかどうかをチェックします。

「眼と手のバランス」チェックでは、走行中の状況に応じて「左に回避」「ブレーキ」「右に回避」のボタンをクリックします。瞬時に的確な判断と操作ができるかが問われる内容。

すべてのチェックが終了すると総合評価が表示され、得点の全国ランキングが発表されます。難しく考えなくても、ゲーム感覚で気軽に楽しめます。ちなみに筆者は最近運転していないせいか、総合評価は「D」でした……。今後の運転には注意します。

『D-Dock』で集められたチェック結果は、JAFの今後の分析・研究に活用されるそうです。警察庁の統計によると、安全不確認による交通事故が交通事故全体の3割を占めています。若年層のドライバーは脇見運転や漫然運転、高年齢層のドライバーは安全不確認や一時不停止の割合が高いとのこと。ふだん自動車を運転している方も、たまにしか運転しない方も、自分が運転で注意すべき点をチェックして安全運転を心がけましょう。

JAF D-Dock

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記者:

宮原俊介(編集長) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

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