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理化学研究所の無駄遣いが酷い! 税金で1000万円の高級家具を買っていたことが判明

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今STAP細胞関連で話題の独立行政法人理化学研究所(以下、理研)が過去に驚くべき高級家具を購入していたことが判明。その家具はイタリア高級家具カッシーナの物で2011年の3月18日に487万2000円で購入している。

具体的な名目は次の通り。

幹細胞研究開発棟2Fセミナー室等什器類 平成23年3月8日 (株)カッシーナ・イクスシー 4,672,500
幹細胞研究開発棟2階交流スペース及び居室用什器 平成23年3月18日 (株)カッシーナ・イクスシー 4,872,000

467万2500円と487万2000円のカッシーナ家具を分割購入していることが判明。計954万4500円のカッシーナ家具を購入していた。理研といえば国民で税金で運営している法人である。その税金を研究費とはほど遠い数百万円の家具に使い込む理研。

年度末ということもあり、余ったお予算をこれらカッシーナに投じたともみることができる。また同年3月2日には談合が行われていたという情報も入っている。しかし聴取の結果「一部の対象者から事情聴取はできていないが、概ね完了した現段階で、談合が行なわれた事実、不正が行なわれた事実等は認められていない」という結論を出している(下記URL参照)。

表向きは「一般競争入札」と入札している形を取っているが、それで数百万円のカッシーナに決まった経緯などが理解できないのである。1000万円あれば研究機材に回すのが普通だろう。一般競争入札で数百万円のカッシーナでなければいけない理由はないはず。

今回のSTAP細胞問題がなければこの問題も浮上しなかっただろう。3年前の物まで掘り起こされてしまったが果たしてちゃんと調査するのだろうか?

談合情報に係る調査 中間報告
株式会社カッシーナ・イクスシーの入札結果[リンク]
http://www.njss.info/bidders/view/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%82%AB%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%B7%E3%83%BC/
競争入札の結果の公表(PDF)[リンク]
https://choutatsu.riken.jp/r-world/info/procurement/docs/infofile/file/ic000000820.PDF/id/000000251

※画像は競争入札の結果の公表PDF、入札情報速報サービスより引用。

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]

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