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憂歌団ギタリスト・内田勘太郎の新アルバムは〈圧倒的〉インスト作! ヒロト、横山健らからコメントも

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憂歌団のギタリストである内田勘太郎が、5年ぶりのフル・アルバム『DES’E MY BLUES』をタワーレコードの自社レーベル〈TOWER RECORDS〉より5月21日にリリースすることが決定しました! 


内田勘太郎 『DES’E MY BLUES』ジャケット画像

内田の〈圧倒的なアルバムを作る〉という想いのもとに産み出された本作は、〈唄のアルバム〉として発表された前作『サマータイムブルース』とは対極の、全曲インストゥルメンタルのみで構成した作品に。彼の代名詞とも言える国産ピック・ギター〈Chaki(チャキ)P-1〉を使ったスライド・ギターの音色で独特の世界観が存分に味わえる一方、ライヴでのメイン・ギター〈K.YAIRI(ヤイリ)〉で奏でられる“渚のボードウォーク”など、メロディックな楽曲が彩りを加える内容となっており、本人自ら〈DES’E MY BLUES≒これが俺のブルースだ〉と断言するブルース・アルバムに仕上がっています。なお、今回のアルバム発売に合わせ、Ken Yokoyama、斉藤和義、フジファブリックの山内総一郎、DEPAPEPEの三浦拓也らからコメントが到着。こちらもぜひチェックを!

内田は今後ソロや憂歌団、木村充揮(憂歌団)とのデュオである憂歌兄弟として精力的にライヴ活動を展開予定。詳細は随時オフィシャルサイトにてお知らせします。お楽しみに!

 

〈内田勘太郎 『DES’E MY BLUES』収録曲〉
・一陣の風 (作曲:内田勘太郎)
・出立 (作曲:内田勘太郎)
・ソウステップ (作曲:内田勘太郎)
・歩く (作曲:内田勘太郎)
・大潮 (作曲:内田勘太郎)
・渚のボードウォーク (作曲:RESNICK ARTHUR、YOUNG KENNY)
・幸せ小僧 (作曲:内田勘太郎)
・夕暮れ (作曲:内田勘太郎)
・南国夜 (作曲:内田勘太郎)
・VIOLA LEE BLUES (LEWIS NOAH)
・モーガンフィールド (作曲:内田勘太郎)
・Too Young (作曲:DEE SYLVIA、LIPPMAN SIDNEY)

 

甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ) コメント

悶絶! 悶絶! また悶絶!! 
ボトルネックに乗っかって 天国 地獄  行ったり来たり
こいつを爆音で鳴らしながら 日々の不満やら エロいことやら 叫ぶのだ!!
コレで キミも ブルースマンだ!!

 

Ken Yokoyama コメント

1回目に聴いた時、最初の数曲はなにか…怒鳴られてるようでビビった。正直言って、怖かった。
〈なんで日本で生まれ育った人がこんな音出せるんだろう? なにがどうしてこうなるんだろう?〉って思った。

2回目に聴いた時、中盤から後半にかけての軽やかさが気持ちよかった。
〈もしかしたら、今の日本っていう国を可聴化したらこういうことなのかもしれない。必然かもしれない〉って思った。

パンクと似てるところもある(っちゅーか一緒だね)。怒りと笑い。日々の生活。それを音にする。当たり前のようでもはや全然当たり前にはできない、音楽の最も原始的な存在意義。

〈難しそうなことを目の前で軽々とやってのける〉、音楽の一番かっこ良いところだとオレは思ってる。テクニックとかそういう話じゃない。もちろんテクニックも含むけれども、歩んできた道のり、今の佇まい、ここからオレ達をどこに連れてってくれるのか…音に全部出ちゃうんだ。

3回目聴いたら、〈ちょっと待てよ、それをできる人をオレは知ってるぜ…〉
内田勘太郎しかいないでしょ。このアルバムが正にそれだ。

ブルースなのか? ブルースじゃないのか? ジャズ? ロック? パンク? このアルバム聴いたら、そんな議論どうでもよくなる。勘太郎さん自身が「ブルースだ」って言ってるんだから、ブルースなんだろうな。だって『DES’E MY BLUES』ってタイトルが付けられてるくらいなんだから。
でもいちリスナーのオレからしたら、どうでもいいよ。かっこ良くて、怒ってて、軽やかで…〈豊かな音楽〉以外の何物でもないよ。

そんなようなことをいろいろと考えてしまうほど…このアルバムには横っ面を引っ叩かれた。

やっぱり内田勘太郎さん、優しそうな顔して、悪魔だな。
ロバートジョンソンよりも何回か多く魂売ってるな…。

 

斉藤和義 コメント

わー! ここへきての全部スライドのインストアルバムじゃないすか!!
ありそうでなかったですよね? ギターはあのチャキですか?
今は手元にないって言ってましたけど。
昔ライブにゲストに来て頂いた時、僕の鳴らないと思っていたギターを勘太郎さんが弾いたらメチャメチャいい音してたな。。
〈弘法筆を選ばず〉とはまさにこの事だと思ったものです。
しかし、勘太郎さんのギターって笑っちゃうくらいにすぐわかりますね! サイコーです!
是非海外(特にアメリカ)でリリースしてほしいです。
メーカーさんお願いします。

 

山内総一郎(フジファブリック) コメント

学生の頃〈すんごいギタリストがウチでライブをするから来る?〉とライブハウスの店長に誘われ、初めて目の前で観させてもらいました。
ステージで椅子に座られて、一音目が鳴った瞬間、ビリビリ!バーン!と何かが弾ける音がして、気がついたらステージに近づいたり叫んだり仰け反ったり。あとはよく覚えていないです。
新作を聴きながら勘太郎さんのギターにそんな風になっています。
何年経ってもそうなっています。
勘太郎さん、アルバム発売おめでとうございます!!

 

三浦拓也(DEPAPEPE) コメント

勘太郎さんのスライドギターが縦横無尽に炸裂!!
一曲目からかっこよくてぶっとばされました。
ある時は激しく、ある時は優しく、身体に染み込む音色でプレイされているギターがとても心地よく、まさにライブで聴いているような生の質感。
最後の“Too Young”はもう本当に涙もの。
何度も聴き返したくなる大好きなアルバムです!!

 

前田晃典(タワーレコード渋谷店5F ブルース・バイヤー) コメント

押し寄せる光と闇! 魂の十字路で貪婪な月と共に歌う内田氏のギターが、強烈なエモーションと共にどこまでも響いてくる珠玉のブルース・ギター・インスト名盤! 心震えるジャパニーズ・デルタ・ブルースからまるで美しい一枚の夜景画からこぼれ出した月光のようなナンバーまでどこをとっても素晴らしい! そして、この卓越したギター・テクニック、ギター・センスには、ブルースの歴史の全てが、詰まっているといっても過言ではない!

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