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2014アーケードゲーム最新事情

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ゲームというと、スマホやポータブル機、または据え置き機ばかりで、「ゲームセンターにはしばらく行ってない」なんて人も多いのでは?

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だがアーケードゲームは、着実に進化を遂げていた。たとえば2014年2月に行われたゲームセンター向けのショー「ジャパン アミューズメントエキスポ 2014」では、実に目を引くタイトルが並んでいたのだ。

まず注目されたのは、アーケード初登場となる“MOBA”系タイトルの『WONDERLAND WARS』(今秋稼働予定)。MOBAとは“マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ”の略で、オンライン上の複数ユーザーが二手に分かれ、フィールド内で相手の拠点撃破を目指す戦略アクションゲーム。本作はペン操作による直感操作が新しい。一方、アーケードで高い人気を誇る格闘ゲームを見ると、人気RPGの『シャイニング』シリーズを格闘タイトルに仕立てた『BLADE ARCUS from Shining』(今夏稼働予定)が注目だ。

また、人気の体感型の音楽ゲームでは、リズムに乗ってボタンを押して“舞い”を楽しむ『maimai』シリーズの新型『maimai GreeN PLUS』が2月にデビュー。さらにド定番のメダルゲームでは、“銀河”を舞台にした『100 & メダル GINGAAAN!!』(稼働時期未定)が登場した。そのほか、ゲームセンターならではのレースゲームとして、本格的なステアリングとシートを備えた『頭文字D ARCADE STAGE 8 インフィニティ』も稼働予定だ。

これだけでも「久々にゲーセン行ってみるか」と思わせるようなラインナップだが、なかでも最注目が、『THE WORLD of THREE KINGDOMS』。略して「スリキン」だ。三国志の世界で、プレイヤーは武将のひとりとして勢力争いを繰り広げる。緻密なシミュレーション性と、インタラクティブなアクション性が融合した大型タイトルである。

そのスリキンの発表会「三国志会議」が3月13日に満を持して開かれた。

「取っつきやすく、一度プレイしていただければすぐなじめるハズです。これをキッカケに、三国志を好きになってもらえればと願っています」

とは、プロデューサーの新井健二さん。

肝心のゲームの中身はこんな具合だ。まず自分の分身となる武将を、顔や髪型、声などの豊富なパターンから選ぶ。ゲームは主に“自宅”“合戦”“論功行賞”の3パートに分かれており、“自宅”では、配下の育成やスカウトのほか、“儲け話”で軍資金を増やしたり嫁探しなんてものまであり、単一ゲームとして成立するほどの内容。また“合戦”はオンラインで全国の武将たちとぶつかり合う迫力のアクションパートだ。タッチパネルを活用した直感操作で緻密な駆け引きが楽しめる。そして合戦に勝てば“論功行賞”パートに進み、装備やアイテム、軍資金が得られるのだ。

この“軍資金”はユーザーの行動すべてに必要となるため、ゲームの最も重要な要素となる。“軍資金”は現金で購入でき、通常は100円で10枚だが、一度に500円以上投入すると軍資金を追加サービスしてくれる店もある(なかには500円で軍資金を80枚手にできる店舗も)。また、合戦での勝利や儲け話の成功が続いて“軍資金”が貯まれば、お金を使わずにずっと遊べるのも本作の面白いところ。3月19日からは“軍資金”が無料でもらえるキャンペーンをやっているので、ゲームを始めるにはいいチャンスだろう。

「私もさっそくハマっています。いろんな楽しみ方があって、大好きな三国志の世界を追体験できるんです。諸葛孔明がなし得なかった中国全土の統一を目指してがんばります!」

…と語るのは、発表会に駆けつけた三国志マニアの歴史アイドル、小日向えりさん。彼女のような熱烈な三国志マニアはもちろん、その独創性あふれるゲーム性を見れば、プレイの価値があるタイトルといえそう。時間が空いたら、近くのゲームセンターに出かけてみては? ゲーセンの進化に、きっと目を見張るハズだ。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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