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青森・大鰐温泉に伝わるもやしを使った「もやしラーメン」

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青森・大鰐温泉に伝わるもやしを使った「もやしラーメン」
3月15日の「食彩の王国」(テレビ朝日系、毎週土曜午前9時半)では、「萌える生命 もやし物語」と題し、食材としてのもやしを特集。青森県の大鰐温泉に伝わるもやしを取り上げ、大鰐町の「山崎食堂」を紹介した。

 青森県の大鰐温泉では、今から350年以上前の江戸時代から「大鰐温泉もやし」が伝えられてきた。当時の津軽藩主にも献上されていた「大鰐温泉もやし」は、長さが通常のもやしと比べて約3倍、30センチ以上もある。色は白く透き通っていて、温泉を使った特殊な栽培方法をしているという。大鰐温泉は、今からおよそ800年前、旅の僧によって開かれたと伝わる名湯。約70度の源泉は、土中に埋められたパイプを通してもやし畑にも流され、土の中を絶えず25度に保っている。ほかにもさまざまな方法で源泉を利用することで、温泉成分を吸収したもやしができるという。町内の「山崎食堂」では、こうして育てられた「大鰐温泉もやし」を使う「もやしラーメン」が人気を呼んでいる。

 「もやしラーメン」を食べていた利用客は、「もやしがシャキシャキしていてうまい」と話していた。地元農家によると、「大鰐温泉もやし」の種(大豆)は門外不出とされ、肉親の後継者にしか伝えないほど大切にされてきたという。

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