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買い控え商品第1位はダントツパソコン!

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「ちょっと古いのだけど、まだ使えるし…」と、買い控えている物、家庭にひとつはないだろうか?折しも時は増税前。物を安く買うなら今のうちなのだが、無理に新しい物を買う必要はない気もする…。モヤモヤとした葛藤を覚える人も少なくないだろう。はたしてみんなどんな物を買い控え、モヤモヤ悩んでいるのだろうか?

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そこで、今回は全国の20~34歳男女それぞれ200人に独自調査を実施。「まだ使えるから使い続けているものの、新しいのを買おうか迷っている物」として、どんなものがあるかを調べたところ、上位5項目は以下のような結果となった。

●「身の回りにある物のなかで、『まだ使えるから使い続けているものの、新しいのを買おうか迷っている物』は?」(複数回答)

1位 パソコン 100.0%
2位 スマートフォン 30.0%
3位 テレビ 26.5%
4位 洗濯機 25.5%
5位 冷蔵庫 24.0%

余談だが、こうした調査を実施し、複数回答で回答を求めたとしても、100%という数字が表れることはほとんどないため、1位:パソコンのダントツな数値には、素直に驚き! どうやら、この世代のほとんどが買い控えしつつ、モヤモヤを感じているようだ。

また、同アンケートでは、「新しいパソコンを買うべきか、悩んでいる理由」についても調査した。その結果、上位は「動作が遅い」(60.0%)、「なんとなく新しいものを持ちたい」(20.0%)、「大きいから」(8.5%)の順(単数回答)。最近ではちょっとした調べもの程度なら、スマートフォンで事足りてしまう。自宅で仕事をすることが少ない人ならば、家庭のパソコン起動頻度は減っているだろう。だからといって、気にしていないわけではなく、時々だからこそ、より動作の遅さが際立って感じられるのかもしれない。

〇買い替えタイミング、ソフト面も注目

パソコンを買い控えてしまう理由のひとつとして、タイミングのわかりにくさも一因といえる。購入時よりも少し処理が遅く感じる、フリーズ回数が増えるなどはあるが、他の家電のような明確なサインがないためだ。

「平均的に、パソコンは1年に3回もモデルチェンジします。引っ越しや就職などの機会に買い替える方は多いですが、注意すべきはソフトウェアの更新タイミング。たとえば、Windows XPはサポートが終了してしまいます」

そう話すのは、ビックカメラ有楽町店パソコン担当の瀬戸山真衣さん。すでに多くで報じられているところだが、Windows XPは4月9日にサポートが終了する。今後、アップデートが行われないということは、「ウイルスの標的になりやすい」「パソコン関連機器が利用できなくなる」「インターネットが快適に見られない」など、様々な害が起こりうる。セキュリティ観点でいえば、他人の迷惑にもなる、ということだ。

「やはり、現在XPを利用されている方がたくさんお見えになっています。XPと同時にMicrosoft Office 2003やInternet Explorer 6のサポートも終了しますので、使い続けるにも支障が多いことをご存じのようで、皆さん関心は高いようです」(瀬戸山さん)

ソフトウェアはハードウェアと違って、目に見えない。しかし、確実に代替わりしている。ガラケーからスマホに機種変更した際、「まだ使えるから…」と考えた人は少ないだろう。本質的には、ソフトもそれと同様。新しくなることで享受できる恩恵は多いのだ。今回の調査では、いまだXPのパソコンを利用している人は全体の18.5%もいた。XP誕生からすでに12年。そろそろ、“パソ変”してはいかがだろうか?
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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