Androidでは珍しい11.6インチディスプレイを搭載した「Ramos i12」が公開

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Androidタブレットの中では珍しい11.6インチディスプレイを搭載したRamos i12がドイツで行われたCeBIT 2014イベントで披露されました。Ramos i12は、大画面Androidタブレットと言える10.1インチ端末よりもさらに画面サイズの大きいAndroidタブレットです。OSはAndroid 4.2.2(Jelly Bean)を搭載しています。ディスプレイの解像度は1,920×1,200ピクセル(WUXGA)で、2GB RAM(DDR2L)、16GB ROM、Atom Z2580 2.0GHz(Clover Trail+)デュアルコアプロセッサ、背面に500万画素カメラ、前面に200万画素カメラを搭載しています。Ramod i12は中国メーカーの製品なのですが、アルミユニボディ構造を採用しており、筐体は良い質感のように見えます。質量は765gと若干重ためです。Ramos i12は単に大画面な製品というわけではなく、画面を2分割してそれぞれに異るアプリを表示するマルチウィンドウ機能に対応しています。11.6インチともなると、画面を分割してもそれぞれ見やすく、まるで小型タブレットを2台並べたかのように操作できます。また、本体にはAndroid端末では珍しくmini DisplayPortも搭載しており、マルチスクリーン構成も可能となっています。Source : Mobile Geeks



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