Samsung、米国で画面比21:9を採用したスマートフォンのデザイン特許を出願

Samsungが米国特許商標庁に21:9の画面比を採用したスマートフォンのデザイン特許を出願していたことが判明しました。画像の端末はタブレットのように見えますが、提出された資料には「Mobile Phone」と記載されています。スマートフォン(それとも音声通話機能付き小型タブレット?)での適用を想定したものなのでしょう。Androidスマートフォンのディスプレイと言えば16:9の画面比が主流です。21:9だと端末を縦に持った場合にかなり縦長になります。画面比21:9だとシネマスコープサイズ(2.35:1など)の映画をそのままのサイズで再生できます。2011年にはAcerから画面比21:9の「ICONIA Smart」が発売されましたが、お世辞にもヒットしたとは言えません。Source : USPTO
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