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「特化型シェアハウス」人気の兆し

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家計支出のかなりの部分を占める家賃。利便性や快適さを保ちつつも、できるだけ抑えたいのが多くの人の本音だろう。そんななか、近年注目度が上がっているのが“シェアハウス”。当初は「安さ」をウリにしている印象が強かったが、最近はそれだけでなく、共通の趣味をもつ入居者だけを集めたものや、語学などのスキルアップに焦点を当てたものなど、プラスアルファの部分をウリにしているところが増えているという。

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「近年、バブル期に建設した社員寮や研修施設の利用率が下がり、資産を持て余している企業は多い。そんな施設の有効活用のために、シェアハウスにリノベーションするケースが増えています。もともと、食堂や大浴場がついているため、シェアハウスにすればそのまま流用でき、改装費用も抑えられます。とはいえ、シェアハウスも増えてきているので安いだけでは目立ちません。そこで、何かに特化したタイプのシェアハウスを作り始めたのだと思います」

と分析するのは、住宅の選び方や税制・法律関連に精通する、住宅専門ジャーナリスト・ライターの椎名前太さん。では、最近はどんな特化型シェアハウスが登場しているのか? 20代ビジネスマンにおすすめのものをピックアップしてもらった。

■札幌のシェアハウス Wagaya+(北海道)
英語力を伸ばしたい人向けのシェアハウス。「札幌にいながら留学体験できる」がコンセプトで、海外からの留学生と一緒に暮らすことによって国際感覚と語学力を身につけることができる。英語を覚えたい日本人と日本語を覚えたい留学生が2人1組になり、お互いに目標設定しながら学べる仕組みが好評。家賃は2万2000円~(共益費は別途)。

■シェアリーフ西船橋グレイスノート(千葉)
ホテルのようにラグジュアリーな共用部と楽器の演奏ができる音楽スタジオ3室を設置した、全85室の大型シェアハウスが誕生。趣味の音楽活動を気兼ねなく楽しみたい人はもちろん、バンド仲間を見つけたいという人にもおすすめだ。標準タイプの個室は9.6畳と広々なつくりで、賃料は5万1000円~(共益費別途)。

■ARDEN松戸(千葉)
農業に興味があったり、自分で野菜を育てたいという人におすすめ。和テイストな落ち着いた雰囲気な住居の目の前には畑が広がっており、じゃがいもやバジルなど様々な種類の野菜を育てることができる。家賃4万6000円〜(光熱費別途)で農園の利用が可能。会社員として働きながら、野菜作りの世界を体験してみたい人にぴったり。

■ゴルファーズレジデンス(東京)
ゴルフのシミュレータールームやアプローチエリア、パター練習場、さらにはバンカーまで、ゴルフ好きにはたまらない設備が整っている。家賃6万9000円~(管理費・光熱費は別途)ですべての設備を利用でき、練習費用を安く抑えられるため、お金がない若い世代にはありがたい環境だ。また、入居者はカーシェアリングも利用できるので、週末皆でラウンドに出掛けることもあるとか。

安さに加え、ここにしかない付加価値が魅力的な特化型シェアハウス。これからの引っ越しシーズンに向け、新居の選択肢に入れてみてもいいかも。

(末吉陽子/やじろべえ)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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