ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

750万円~最新宇宙旅行プラン

DATE:
  • ガジェット通信を≫

大手旅行社のクラブツーリズムが、今年はじめに民間宇宙旅行専門の「クラブツーリズム・スペースツアーズ」を設立した。高度約110kmで4分間ほど宇宙空間を体験できるツアーを、25万ドル(約2500万円)で販売する。催行するのはヴァージンギャラクティックで、「弾道飛行」と呼ばれる短時間飛行。いよいよ現実味が増してきた宇宙旅行だが、他にもさまざまなスタイルがある。

【大きな図表や画像をもっと見る】

例えば、JTBが提携するスペースアドベンチャーズは、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在するツアーを計画する。料金は5000万ドル(約50億円)で、90分の宇宙遊泳付きが+1500万ドル(約15億円)。さらに、月周回ツアーは1億5000万ドル(約150億円)! 初回の2席分を売り切ったという。

「宇宙ホテル」の建設計画で知られるのが、ビゲロー・エアロスペースだ。特徴は、独自の宇宙ステーションを開発している点。すでに、2基のステーションが地球の周回軌道上に打ち上げられており、「宿泊予約の開始は商業用宇宙船の準備ができ次第」としている。60~90日間という長期滞在で、費用は宇宙船での輸送費用により変動するが、2600万~3600万ドル(約26億~36億円)。

ここまでは、セレブだけの冒険になりそうな宇宙旅行だが、ワールドビューはもっと手軽なツアーを提案する。巨大な気球を使って、同社が「宇宙の縁」と呼ぶ上空30kmまで上昇し2時間浮遊。国際航空連盟が定義する宇宙空間(高度100km以上)までは行かないが、地球の形を見下ろし、上空には漆黒の宇宙を感じられる。代金は7万5000ドル(約750万円)と、頑張れば手が届きそうな額。訓練なし&普段着で別世界を漂う優雅な旅だ。

各社は早いもので2014年末にツアー開始を予告している。宇宙飛行元年の到来は近い。
(小越建典/アバンギャルド)
(R25編集部)

750万円~最新宇宙旅行プランはコチラ

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

(web R25)記事関連リンク
宇宙旅行の参加条件とは
若田氏ツイッターの宇宙写真が人気
宇宙旅行1540万円はお買い得?
テラフォーミングの実現可能性は?
R25をオフラインで読める無料アプリ(外部サイト)

カテゴリー : 未分類 タグ :
R25の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP