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収入と直結する 時間の整理術

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収入と直結する 時間の整理術
 仕事や家事、雑用などで私たちの毎日はどんどん過ぎていきます。
 自由時間がほとんど取れず「1日がもう3時間くらい長かったらいいのにな」などと思ったことがある人は多いはず。
 でも、考えてみてください。あなたには本当に自由な時間を作る余地がないのでしょうか。
 『あなたの1日を3時間増やす「超整理術」』(角川学芸出版/刊)の著者、高嶋美里さんは、「1日の中に空白の時間が一人平均5時間ある」といいます。5時間とはにわかには信じがたいほどの長さですが、ちょっとした心がけひとつで、この時間を捻出できるといいます。その心がけとは何か。高嶋さんにお聞きしました。

―職種や状況に関わらず、時間がなくなってしまったり、仕事や雑用に追われてしまったりする原因はどんなところにあるのでしょうか。

高嶋:段取りができていないことで、全てが後手に回ってしまうことです。
やることを整理して、作業に入る前に、「これとこれをやっておけば効率がいいな」というのがわかれば作業時間は短くて済むんですけど、作業に入ってからあれがないこれがないというのが見つかると何倍も時間がかかってしまいます。
そういうのがあるたびに作業が中断されるわけじゃないですか。集中してやれば10分で終わるのに、段取りができていないばかりに1時間以上かかってしまったりする。こういう中断ってほとんどの人が気づかないうちにしているんですよ。たとえば飽きてきたからコーヒーを飲むっていうのも一種の中断です。

―作業中に調べ物をするのも一種の中断ですよね。

高嶋:調べ物もできるものはあらかじめやっておけば作業中に調べなくてもいいですし、どこを調べれば出てくるというのが頭に入っていれば、探す時間も省けますよね。

―先ほど、隙間時間のお話が出ましたけども、普段忙しくしている人にもそういった時間はあるのでしょうか。

高嶋:「こんなに忙しいんだから自分には隙間時間なんてあるわけがない」「隙間時間がある人はよほどヒマなんでしょ」ってみんな思うんですよ。でも、自分の行動を分単位で書き出してみると、実際はかなりそういう時間があることがわかるはずです。
予備校の生徒にやってもらったところ、平均して一人5時間も隙間時間があったんです。

―5時間とはすごいですね。隙間時間はどんなところに潜んでいることが多いのでしょうか。

高嶋:何かをやり終えて、次にやることに移るまでの間の時間ですね。本人はすぐに次の作業に移っているつもりなんですけど、実際には10分とか15分とか何もしていない時間があったりします。

―しかし、作業と作業の間には気持ちの切り替えが必要でしょうし、本当にすぐ次の作業に取り掛かるというのは難しいのではないでしょうか。

高嶋:だから、そういう切り替えの時間で、5分か10分程度でできる別の作業をやるんですよ。調べ物をインターネットで検索するとか、確認作業に回すとか、普段は作業の途中にやっているようなことを作業と作業の切り替えの時間でやることで効率的に時間を使えるようになるんです。

―仕事で成果を出しつつも、きちんと定時で帰るという「デキる人」はこういうことがきちんとできている人が多いのでしょうか。

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