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アンネの日記事件 電子版で解決?

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2014年2月下旬から、東京や神奈川の図書館で「アンネの日記」やその関連書籍が破られる被害が相次いでいる。被害に遭った図書館には、イスラエル大使館と日本ユダヤ教団が新しい「アンネの日記」の本を寄贈することを決めたほか、一般市民からも本が寄贈されているという。そんななか、ネット上では、フリーランス編集者の仲俣暁生氏が発起人となり、「アンネ・フランク・ライブラリー」(仮称)という名前のプロジェクトを立ち上げようと準備をすすめており、「アンネの日記」を読み返したり、語り合ったりするという応援方法が紹介されている。

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“ライブラリー”という意味では、本を置く図書館が攻撃を受けたことから、ネット上には『アンネの日記』の「電子版」を出したらいいというアイデアは多い。脳科学者の茂木健一郎氏が、

「誰かが『アンネの日記』を引きちぎる、という事件のニュースを知ったとき、真っ先に思ったことは、『電子書籍は引きちぎれない!』ということだった」

とツイートしているほか、電子版について、

「アンネの日記って、著作権は存続しているのだろうか。切れてるんじゃないかな、という気がする。切れてるのなら、電子版をバンバン遍在させて図書館から本がなくなっても、みんなが読めるようにしたらどうだろう」
「アンネの日記って、そろそろ青空化できないのかな? 破れるならネットで自由に見れるようにした方がいいような」(原文ママ)
「電子書籍ならやぶけないけどビットコインみたいにサーバ攻撃はありそう」

など様々な意見が投稿されている。犯人については、各図書館への“攻撃”は同一犯の可能性が示唆されており、まだ捜査中とのことだ。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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