スマートフォンからハイヤーを呼べる配車サービス「Uber」の日本向けサービスが正式開始

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スマートフォンからハイヤーを呼べる「Uber」の日本向けサービスが3月3日に正式に開始されました。Uberはタクシーよりも高級な車両(クラウンGRS200、レクサスLS 600HL、BMW 7-SERIES HYBRIDのいずれか)で送迎を行なうハイヤー配車サービスで、スマートフォンをお持ちの方なら誰でもタクシー感覚で呼べるところがUberの魅力であり特徴でもあります。Uberは米国発のサービスです。日本では2013年11月より都内の六本木エリアで試験提供されていましたが、3月3日より正式に開始されることになったのです。サービスエリア今後、六本木に隣接する場所より順次拡大され、最終的には都内23区のどこでも利用できるようになる見込みです。

Uberはスマートフォンに専用アプリをインストールしてユーザー登録とクレジットカード登録を行なうと利用可能になります。アプリでは、地図で配車場所を指定したり、ハイヤーの走行場所を地図で確認したり、事前に料金をシミュレーションすることもできます。Uberの利用料は、乗車時に100円が発生し、その後1分ごとに65円+1kmごと300円が加算されていきます。利用料が800円に満たない場合は最低料金の800円が請求されます。呼び出し後にキャンセルした場合は1,000円のキャンセル料が発生します。支払いはハイヤー降車後に登録したクレジットカードで自動精算されるので、現金で精算することはなく、また、目的地に到着後すぐに降りられます。Source : UberUber Twitterアカウント



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