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「マタニティマーク」は危険?

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妊婦に対する社会の気遣いや配慮を目的に、2006年に作られた「マタニティマーク」。妊娠初期は、外見からは妊娠していることが分かりにくいことから、外出先などにおける周囲からの理解や協力を求めるという役目も果たすのが、このマークだ。しかし、2月21日にツイッターに投稿された1件のツイートをきっかけに、その“副作用”ともいえることに言及する女性の声が多数ネット上に書き込まれている。

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一般ユーザーが投稿したそのツイートは、以下のようなものだ。

「『妊婦ですキーホルダーをしてると故意に蹴られたり腹を押されたりする事もあるので、キーホルダーを見せるのはシルバーシートの前だけにしましょう!と産婦人科で注意された』と妹が言ってたな。いつから電車はそんな恐ろしい乗り物になったんだ…」(原文ママ)

“妊婦ですキーホルダー”とはすなわちマタニティマークのこと。妊娠しているとアピールすることが、時に危険を呼び込む可能性があることを示唆したこのツイートは、9000回以上リツイートされ、投稿したユーザー宛に、

「一度電車の中で肘打ちされたことがありました。…(中略)…無事に出産することが出来ましたが、今でもトラウマです」
「『妊婦が電車なんかのんなよ!タクレばいい』スーツ着てるサラリーマンがドア横の手すりにつかまっていたときに吐いたセリフです」

といった経験を語るツイートが寄せられた。

そして、このツイートはネット上でさらに拡散し、女性限定掲示板「GIRL’S TALK」にも、同ツイートを受けて立てられたトピックが登場。ここでは、

「故意に足をかけられて転けました。
30ぐらいの女性が足かけたのですが『でき婚のくせに!』って言われました」
「ホームで電車待ってたら見たこともない年上の女性に、『若いくせに!この変態!』とか怒鳴られて、突き落とされた事あります」

などという実際に危害を加えられたという投稿も見られる。そして、

「妊婦ですが、もしもの時の為にマークは付けてますが基本は隠してます!お腹も。お腹が大きいだけで、かなり弱い立場になる気がしています」
「マークを見て暴力を振るう人がいると聞いていたので、子どもを守るためにも私も妊娠中は一度もつけませんでした」
「マタニティマークはよく思われていないと耳にしたのでつけてません」

など、マタニティマークの危険性を認識したうえで、付けないと決めている人の声も複数ある。もちろん、マタニティマークを付けていて、席を譲ってもらったという声や、危険な体験は一度もなかったとする人の声も多く見られるが、付けることによる危険性はゼロといえないのが実情なのかもしれない。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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