ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

2020年スマホは自販機で買う?

DATE:
  • ガジェット通信を≫

2月16日、au(KDDI)は、A.U.F.L(以後、au未来研究所)の“ユーザー研究員”を対象に「KDDI研究所特別見学ツアー」を実施。抽選で選ばれたユーザーを対象に、最先端技術開発の裏側を公開した。

【画像や図表を見る】

au未来研究所とは、昨年11月6日より、未来のケータイのあり方をユーザーや外部パートナーと「共創」していくことを目的にウェブ上に開設された仮想ラボラトリー。FacebookやTwitterのアカウントを登録することで、ユーザーは同研究員となり、新たなケータイの極秘開発情報などを、あたかも研究所の一員のように閲覧することができる。今回のツアーに参加したユーザー研究員も、この仮想ラボラトリーから登録、抽選で選ばれた8名だ。

ツアーでは、2020年の放送開始を目指す超高精細映像「8K放送」や複数のアンテナを組み合わせ、データの送受信帯域を広げる「MIMO(マイモ:Multiple Input Multiple Outputの略)」のほか、デジタルデータの大容量送信が可能となる「マルチコア光ファイバ」、ネットワーク上にコミュニケーション可能な仮想空間を作る「テレプレゼンス空間」など、KDDI研究所で研究が進む最先端技術について、担当研究員が説明。参加者はその一端を体験しながら、近未来の技術に想いを馳せた。

また、ツアー後半に行われた研究所員らによるトークセッションでは、昨年末「au未来研究所」で募集した「未来ケータイのアイデア」に寄せられた378エントリーのなかから、研究テーマとして選定されたアイデアについて、実現性・利便性などが語られた。選定されたのは、以下2つ。

(1)「自販機で買えるケータイ」
…ランニングするときには眼鏡型、クラブでは指輪型など、シーンに合ったデザインのケータイを、3Dプリンタ自動販売機で作成できる

(2)「自分の潜在意識とコミュニケーションができるケータイ」
…潜在意識をイメージ化し、キャラクターとして投影できるケータイ

ツアー後、同社宣伝部の丸田功氏は、「常識に捕らわれないユーザー研究員からのアイデアとユーザーの方たちとの意見交流は、新しいサービスを作る上で大変刺激になりました」と、ツアーの手ごたえを述べた。また、同研究所員小林亜令氏によれば、今回寄せられた「腕時計型や眼鏡型、用途に合わせて自動販売機で買い替えるケータイ」というアイデアは、2020年に実現化すべく動き始めたという。
今回のツアーのように、企業とユーザーのやり取りがモノづくりに反映されていけば、未来はもっと楽しいものになりそうだ。自動販売機で買うケータイ、はたしてどんな物になるのか、2020年に期待したい。
(R25編集部)

2020年スマホは自販機で買う?はコチラ

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

(web R25)記事関連リンク
スマホ「お得クーポン」活用のコツ
ファブレットはどんな人にお薦め?
増税に備えて!スマホ料金見直し法
日本初!「曲面液晶スマホ」の実力
「スマホ操作」IT音痴な親が暴走

カテゴリー : 未分類 タグ :
R25の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP