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PM2.5の飛散量を把握せよ!

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2013年初頭、西日本の広範囲で、環境基準を超える濃度の微小粒子状物質・PM2.5が観測され、話題になった。

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PM2.5の濃度の変動が多くなるのは、一般的に冬から春にかけてといわれている。今春もPM2.5問題に悩まされると思うと憂鬱になるが、PM2.5の注意喚起に関する取り組みは、この1年で進化しているのだとか。

まず、環境省は、注意喚起の目安としていた「暫定指針」の判断方法を、昨年11月に見直した。従来は、午前5時から7時までのPM2.5の時間あたりの平均値を注意喚起の判断の目安にしていたが、新しい指針では午前5時から12時までの平均値を追加。これにより、午前中だけではなく、日中の濃度の変動も予測できるようになったという。

各都道府県でも情報提供の見直しが進められており、メールマガジンで注意喚起する地方自治体も出てきている。

さらに、スマホでお手軽にPM2.5の飛散状況がわかるアプリも登場。

のど飴でおなじみの菓子メーカー・カンロが運営する「カンロ のど想い研究所」は、iPhoneアプリ「くうきナビ」(無料)をリリース。独自の「空気ケアスカウター」によって、PM2.5をはじめ、花粉、黄砂、乾燥、湿度など、6項目の状況を教えてくれるのだとか。

スカウターのボタンを押すと、現在地をGPS機能で検索。専門機関で計測されたデータをもとにした「空気ケア指数」がポップなキャラクターの数となって表現される。直感的なビジュアルで大気の状況がわかる仕組みになっているのがポイントだ。

ちなみにPM2.5のキャラクターは、アルファベットのPをデフォルメしたもの。どこか憎たらしい見た目は、確かに“らしい”といえなくもないような…。

こうしたツールを利用して、PM2.5対策を立ててみてはいかが?
(成田敏史/verb)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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