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ファブレットはどんな人にお薦め?

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ここ最近、「ファブレット」と呼ばれる端末が注目を集めている。ざっくりいえば“スマホより大きく、タブレットより少し小さい端末”だが、スマホの大画面化が進み、ファブレット端末とサイズ的には大差ない印象…。厳密にはどのような端末のことを、ファブレットと呼ぶのだろうか?

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「5インチ以上、7インチ未満のディスプレイを備えた端末といわれることも多いですが、サイズによる厳密な定義は曖昧です。一般的には、通話機能を搭載し、タブレット端末に近しいディスプレイサイズを持つ端末のことを指します」

そう話すのは、多くのスマートフォン関連書籍を執筆する「リブロワークス」の代表・小山哲太郎氏。同氏によると、iPadには通信会社のインターネット回線が利用可能な「セルラーモデル」があるが、Androidタブレットでは「Wi-Fiモデル」が主流。そうした事情から、タブレットとモバイルルーターを併せ持つ利用者が多かったため、タブレットの使いやすさと携帯電話回線(スマホ)を一体化させた「ファブレット」の需要が高まったのではないか、と普及の背景を分析する。では、ファブレットはどんな人にお薦めなのだろうか?

「ビジネス文書の閲覧やメールのやり取りを本格的に行おうとすると、例えば、添付ファイルを開くにしても、スマホでは画面が小さすぎてストレスが溜まります。外での打ち合わせや交渉が多い営業マンやプロデューサー的な職種の方、フリーランスの方には最適かもしれませんね」(同)

各通信会社の代表的なファブレット端末を見てみると、NTTドコモとau(KDDI)からは「GALAXY Note3」が発売中。タッチペンが付属し、メモから通話や地図表示など、手軽にアクションできるインプット機能が売りだ。

一方、春の新端末として1月24日に2機種のファブレットを発表したau(KDDI)の注目機種は、「G Flex」。日本初の約6インチの曲面液晶は口元とマイクの距離が近く「声が届きにくい」という大画面ならではの悩みを解消。また、曲面のデザインは手になじんで持ちやすいため、スワイプやスクロール操作にもストレスを感じにくい。動画視聴においても、映画館のような臨場感を味わえるため、エンターテインメント利用でも活躍しそうな一台だ。もちろんビジネスユースでも申し分ない。

街中にWi-Fiスポットはかなり増えたが、場所によって接続できる事業者は異なり、Wi-Fi対応だけでは通信環境に不安が残る。さりとてモバイルルーターを持ち歩くのは面倒という人もいるだろう。携帯電話回線も高速化しつつある今、通信と使い心地の快適さ、両方を手に入れたいなら、ファブレットという選択肢はアリかもしれない。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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